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  • 2018/10/09
  • コイン東京編集部

ネム(NEM)がセキュリティトークン発行プラットフォームVNXエクスチェンジと提携

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8日、スマートアセットの発行に最適化された、最初の資産管理ブロックチェーンプロジェクトNEM(XEM)は、トークン化されたベンチャーキャピタル資産の世界初のマーケットと取引プラットフォームであるVNXエクスチェンジとの提携を発表しました(1*)。VNXとNEMは、NEMブロックチェーン上でセキュリティトークンを運用するためのプロトコルとライフサイクル全体を通じた基準を開発します。

STOの流動性プログラムを開発



発表によると、NEMとVNXエクスチェンジは、STO(セキュリティトークンオファリング)の資金調達に関して、VCファンドにNEMエコシステムのスタートアップに投資するインセンティブを与えるため、流動性プログラムを開発します。

パートナーシップの一環として、仮想通貨ネム(XEM)はVNXプラットフォームの資金調達オプションとして提供される予定で、NEMはこのパートナーシップを通して、固有の規制コンプライアンスの詳細を学ぶ機会として活用する見込みです。

VNXエクスチェンジのCEOアレクサンダー・タカシェンコ(Alexander Tkachenko)氏は以下のように述べています;

「NEMとのパートナーシップが、世界中のセキュリティトークンのエコシステムにもたらす機会は非常にエンカレッジ(奨励)なものです。トークン化された資産は資本市場の未来であると信じており、ブロックチェーンは金融市場、特にプライベートなもの(私募)の運用手段を改善する、絶好の機会を提供しています。」

VNXエクスチェンジ

ルクセンブルクのVNXエクスチェンジは、ベンチャーキャピタルに特化しています。現在、プラットフォームは、1年間のVC投資資金1,690億ドルをホストしています。これらの投資対象は、毎年1万社以上のフィンテックスタートアップに広がっています。

欧州の機関と密に協力するVNXは、大企業のR&Dの80%以上がVCファンドを必要としていると述べています。VNXは、ブロックチェーンプロトコルの統合を通じて、VCプロセスを新しい投資家に開放することを目指しています。

将来のために準備するNEMとVNX

セキュリティトークンは昨今人気を集めています。これは、伝統的な金融システム要件と、ブロックチェーン技術の使いやすさや効率性を組み合わせています。このパートナーシップは、主要なブロックチェーン企業によるこの分野の押し上げを示しています。

今年は、市場で数多くの新しいセキュリティトークンプロトコルが台頭してきています。ポリマス(Polymath)、セキュレンシィ(Securrency)、ハーバー(Harbour)などのブロックチェーン企業が、セキュリティトークンレースに参加しています。

8月に、セキュリティトークン発行プラットフォーム・ポリマス(POLY)チームは、90日以内にプラットフォーム上で5つのSTO(セキュリティ・トークン・オファリング)を開設することを発表しました。POLYは合計で2億1000万ドル(230億円)の資金調達を目指しています。

(1*)Smart Asset;スマートアセットは、現実世界の有形資産を表す固有の仮想通貨トークン、またはブロックチェーンネットワーク上のスマートコントラクトで定義される非有形の所有権です。購入、販売、交換可能。財産または車のような物理的資産から、ビットコイン、株式持分、または新規製品の特許などの仮想商品を表すものでもよい。


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