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  • 2018/10/10
  • コイン東京編集部

コインベースの英国子会社が2017年度通期財務実績を公表、総収益約170億円

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今週水曜日、暗号通貨取引所Coinbaseの英国子会社であるCoinbase UKは、2017年の財務実績を発表したという。UK事業の初年度となり、過去の実績との適切な比較は不可能です。それでも昨年、同社の事業が順調だったことが伝わる数字となっています。10月10日にFinanceial Magnatesが報じました。

2017年通期Coinbase英国の財務実績

2017年通期、Coinbase UKの総収益は1億2788万ユーロ(1億4700万ドル:約170億円)に達しました。

・売上原価は1億1893万ユーロ(1億3670万ドル:約150億円)
・管理・維持費は372万ユーロ(428万ドル:約5億円)
残された営業利益は524万ユーロ(602万ドル:約7億円)でした。
・追加の支払利子は、176万ユーロ(202万ドル:約2.5億円)
これにより、税引前利益は348万ユーロ(400万ドル:約4.4億円)となりました。
収益に対する課税は88万6,636ユーロ(102万ドル:約1.1億円)
Coinbase UKは当期利益260万ユーロ(290万ドル:約3億円)をわずかに下回っています。

コインベースは昨年末のブームの受益者

2018年にこの業績を更新できるかは不確実です。市場が停滞する中で、2年目の同社の拡大状況は興味深いものです。

今年1月のレポートによると、米国のCoinbase(コインベース)は昨年10億ドル(約1100億円)を越える収益を上げていました。そのうち12月だけで、2017年の収益の43%を占めています。Coinbase UKに同じ傾向がある場合、昨年ほどの金額は再現し難いと考えられます。

〇出典:Diar

米コインベースの2018年Q3の取引量は、18年Q1と比較して約80%減少しました。残りの17%のトレーダーがパレートの法則に基づいて、取引所の出来高の80%を占めていない限り、大幅な減少を示す可能性があります。

韓国と日本の取引所の利益

今年4月、韓国で二番目に大きい取引所Bithumb(ビッサム)もまた、2017年の財務実績を公表していました。*親会社が上場しているため。

コインデスク韓国によると、2017年の営業収益は約3億1200万ドル(約350億円)で、前年の410万ドル(約4.5億円)から大幅に増加。純利益は5億1000万ドル(約550億円)で、前年の240万ドル(約2.7億円)から急増しました(1*)。収益を利益が上回った理由は3億900万ドル(約3.5億円)もの、自己所有コインの評価額が前年比220倍に増加したためです。

自己所有分と顧客が預託している分を合算したBithumbのコイン準備額は、約55億7000万ドル(約6,000億円)の価値と報告されました(2017年度)。

比較材料として、日本の取引所コインチェックの2018年3月期の業績見込みは、売上高(収入―原価)626億円、営業利益537億円。NEMの補償額など特別損失473億円、税引き前利益は63億円と報告されました。

(1*)8月のヨンハップの報道によると、Bithumbは2017年を通して3億8,000万ドル(418億円)の純利益を計上したという。あくまで参考としてご査収ください。


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