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  • 2018/10/11
  • コイン東京編集部

バイナンスにレーベンコイン(Ravencoin:RVN)が上場へ、ASIC耐性の人気コイン

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11日19時、仮想通貨取引所バイナンス(Binance)は、プラットフォームでRavencoin(レーベンコイン)をサポートする事を発表しました。RVN対BNB、RVN対BTCの2つの市場は、10月12日午前4時(UTC)に開設される予定です。発表を受けてRVN価格は即座に急騰、21時時点に1RVN=2.02円前後、前日比21.15%となっています。

ビットコインのコードベースのコイン

Ravencoin(レーベンコイン)は、ビットコインのフォークベースのコインとして2018年1月に誕生しました。Ravencoin(RVN)の分散型のピアツーピアネットワークは、ビットコインのUTXO モデルに基づいて構築されています。しかし、ビットコインのネットワークに潜在する非効率性と脆弱性に対し、改良点を加えています。ビットコイン(BTC)とは以下のような違いがあります。

・ブロック報酬時間を1分間に短縮
・資産の生成と発行が可能
・コイン発行量(210億RVN)
・セキュアなメッセージング機能とチャネル機能
・ユーザー投票機能
・ASIC耐性
・ネイティブRVNトークンでの報酬(配当)の支払い

ASIC(マイニング)耐性

特徴的な点は、ASIC(マイニング)耐性です。Ravencoinは悪意のある集中的なアクターがネットワークを混乱させたり傷つけたりしないように設計されています。RavencoinのASIC耐性は、マイニング業界を再編することを目指しています。

具体的にRavencoinのプロトコルは、x16Rマイニングアルゴリズムに基づくプルーフオブワーク(PoW)を採用しています。x16Rアルゴリズムは、最後のブロックのハッシュに基づいてランダムに選択された16の異なるアルゴリズムを使用するため、ユニークです。このため、オーダーは常にランダムであり、ASICを構築することは非常に困難。一方で、CPUやGPUでマイニングできる。

このユニークなアルゴリズムは、Ravencoinが人気を集めている理由の1つであり、暗号通貨ユーザーや投資家が公正なプロジェクトに参加できる入りできる、主要な候補になっています。

主要な投資家

今年初頭、米国のEコマース大手でビットコインの初期投資家Overstock.comのCEO、Patrick Byrne氏が、Ravencoinに数百万ドルを投資していると報じられました。その理由は、ASIC耐性とエネルギー効率だという。ビジネスインサイダーのインタビューで、Byrne氏は次のように述べています。

「Ravencoinというオープンソースプロジェクトがあり、Overstockは数百万ドルをチームに投入しています。...このコインには実際に未来があると思います。これはビットコインです、しかし何千倍もエネルギー効率が良いというね。」

コンセプト

Ravencoinは、非常にコンセプチュアルな暗号通貨プロジェクトと言えます。本質的にRavencoinは今日のボラの高い拡大至上主義の暗号通貨エコシステムに反して、シンプルなコンセプト「有機的成長」を強調しています。その結果、いくつかの特徴を採用しています。

プレマインを廃止して透明性を高めている。インセンティブマーケティングを禁止して過度な宣伝を自重。CEOが不在、プロトコルの権限を開発者の手に委ねている。

ウェブサイトによると、"ユースケースに焦点を当てたブロックチェーン"と紹介。ウェスタロス(Westeros)の架空の世界のレーベン(鳥)が真実と情報のメッセンジャーとして機能するという、ストーリーを掲げています。

最後に、Ravencoinプロジェクトは、ビットコインベースのコードに基づくため、ブロックチェーンの完全な独自の機能を活用するためのプロジェクト、セカンドレイヤーソリューション、その他のビジネスアイデアにとっても出発点となり得ます。

コインマーケットキャップによると、RVNの時価総額は40億円で1週間で約50%増加。市場133位にランクしています。主要な上場取引所はBittrex、Upbitです。


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