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  • 2018/10/12
  • コイン東京編集部

米Coinbaseを退職していた元機関向け事業役員がBakktにCOOとして加入ーThe Block

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今月初めに米国の取引所Coinbase(コインベース)を退職していた、元機関投資家向け事業のゼネラルマネージャーでバイスプレジデントを務めたAdam White(アダム・ホワイト)氏は、現在、ニューヨーク証券取引所の親会社ICEが設立したBakkt(バクト)に参画していると報じられました。White氏は、BakktでCOOとしての役割を担うという。事情に詳しい人物の情報をもとに12日にThe Blockが報じています。

コインベース・プライムやカストディサービスの指導者

10月4日、ブルームバーグはCoinbaseで機関投資家向け事業のゼネラルマネージャーを務めたAdam White氏が離職することを報じました。Adam White氏は、Coinbaseに5番目の従業員として入社、ビジネス開発とプロダクトマネジメントに携わった後、役員を務めました。

関係者によると、White氏は既にニューヨーク証券取引所の親会社ICE(インターコンチネンタル・エクスチェンジ)が8月に発表した新会社Bakkt(バックト)社に最高執行責任者(COO)として参加する事になります。

CoinbaseでAdam White氏は、ウォール街の金融機関や機関投資家を引き付けるため、数々のビジネスラインを設立しました。具体的な事業には、熟練投資家向けの取引所CoinbasePro(旧GDAX)、今年5月のデジタル資産に対するカストディ(資産管理)サービスの開設等が含まれます。さらに、今年7月にCoinbaseは「コインベース・プライム」を立ち上げ、ウォール街に進出。資産管理、ベンチャーキャピタル投資、リテール業などの一連のプライムブローカーの取引ニーズに対応してきました。

同時期に、Coinbaseはウォール街の元役員やブローカーを複数採用。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の元従業員など多くのウォール街金融機関の経験者が移り込みました。NYSEユーロネクストの元セールスグローバルヘッドであるクリスティン・サンドラー氏、NYSEの元ファイナンスヘッドエリック・エスクロ氏の加入などが報じられました。

ICEが8月に開設したBakkt(バクト)は、最初のサービスである現物受け渡しのビットコイン先物取引所とカストディを11月にリリースする予定です。プレスリリースによると、 ICEがマイクロソフトとスターバックスと提携して開設する新しいプロジェクトは、「デジタル資産のエコシステム」を目指しています。

しかし、Bakktの先物は当初から米商品先物取引委員会(CFTC)の承認を待っており、具体的なオープン期日は依然として不明確です。事情に精通した人物によると、現在Bakktは小規模なチームによって運営されている。11月以降、わずかな顧客企業の取引のみを処理するという。

Adam White氏、及びICE、Coinbaseの広報はThe Blockの取材に回答していません。


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