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  • 2018/10/20
  • コイン東京編集部

ネオ(NEO)メインネット開設から2周年、グローバルプレゼンスの拡大を進める

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10月17日、NEOは2周年を迎えました。2016年10月17日にメインネットが始動して以来2年間、安定した運用を行っています。NEOは、初期のブロックチェーンプロジェクトとして、過去2年間、コア技術の向上、エコシステムの充実と拡張、NEOコミュニティのグローバルプレゼンスの拡大を図ってきました。

NEOの早期成長とエコシステムの拡大

NEOは2017年の最大のヒットコインのひとつでした。Antshares(アントシェアーズ)という名前で、メインネット開設時は約0.08ドル、時価総額で535位でした。

Antsharesは急激なスピードで上昇して、リブランドを行った2017年8月時点に1NEO=40ドルに達し、トップ10にまで拡大しました。その後数ヶ月でバブルが破裂する前に価値はさらに4倍になり、160ドルを超えました。

NEOのdBFTコンセンサスアルゴリズムには毎秒10,000トランザクションなど重要な利点があります。その安定性、セキュリティおよびブロックのファイナリティに関して広く評価されています。

NeoContractシステムは、メインネットリリース以来、継続的な改善を続けており、C#、Java、JS、Python、Goなどの主要な言語でコンパイルされています。NEOは、独自の仮想マシン(NeoVM)で動作する数少ないブロックチェーンプロジェクトの1つです。NEP-5コントラクト資産は現在主要な取引所の大部分で取引されています。

この利点は、アクティブなトークン・エコシステムをもたらしました。コインマーケットキャップ上にはイオス(EOS)やステラ(XLM)を上回る27種類のNEOトークンが掲載されています。

〇NEOトークンエコノミー 出典:101blockchains.com

NEOが標榜する「スマート・エコノミー」は最も汎用性の高いプラットフォームの1つになります。NEOのアイデンティティ・プロトコル(THEKEY)、分散型ギャンブルdApp(FTW)、分散型旅行予約(CGE)、セキュリティー・トークン(NEX)、市場調査プラットフォーム(RPX)、NEOネーム・サービス(NNS)等が揃っています。

世界の開発者コミュニティ

NEOの初期開発組織City of Zion (CoZ)の開発キット(SDK)リリースを始め、各国の開発者コミュニティもNEOを支援しています。ラテンアメリカのNeoResearchは、NeoComplierなどの高品質ツールを開発し、多くのNEOイベントを調整しました。中国のNeoEconoLabs (NEL)はゲーム分野のSDKを構築して重要な市場を切り開いています。

NEOとマイクロソフトが共同開催したNEOブロックチェーン開発者コンペティションは、2017年末から2018年の初めにかけて続き、70以上の優れたプロジェクトを集めました。大量の高品質プロジェクトに圧倒されました。その一方で、世界中のNGD(ネオ・グローバル・デベロップメント)が数多くのハッカソンを開催しています。8月に日本でも、スマートコントラクトに関する課題のクリアを目指す、賞金総額200万円の大規模な参加型イベント「NEOブロックチェーンチャレンジ」が開催されました。

こうした取り組みを経て、コミュニティはアイデアを形作り、現時点では、ほぼ100のdAppがNEOに導入されています。

開発コミュニティとの関わり

NGO(NEOの開発チーム)はコミュニティとの良好な関係を育成することに積極的に取り組んでいます。例えば最近は、コミュニティによる要望に応えて、CNEOとCGASトークンをNEP-5準拠のスマートコントラクト資産としてリリースしました。

この2つのトークンは、グローバル資産をマッピングするNEOの中央集権的な方法を完全に信頼していないコミュニティメンバー向けのものであり、オープンソースで分散化されています。

CNEOとCGASは、どのプロジェクトでも使用できます。これはそれぞれNEOとGASに紐づき(ペッグ)、市場レートでそれぞれと交換可能です。

これはNEOコミュニティにとっての救済措置となり、NEOとGASをCNEOとCGASに変換する、簡単な方法が提供されることになります。新しいトークンがエコシステムに導入されると、取引所等に煩雑に扱われてしまう問題がありました。

NEOとGASと1:1の比率で交換可能で、完全に払い戻しが可能なスマートコントラクト資産であるCNEOとCGASによって、NEOチームはより汎用性の高いトークンを提供します。NEOブロックチェーンを利用する企業にとって、独自トークンの発行がより簡単で安価になります。

NGDは、「NEOメインネット2周年アニバーサリー」シリーズのイベントを開始しています。これには、「要望を送る」企画や、NEOテクニカル記事コンペ、NEO壁紙デザインコンテスト等が含まれています。


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