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  • 2018/10/25
  • コイン東京編集部

【今更聞けない】ビットコインFXとは?初心者でも分かるお勧め取引所・やり方

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仮想通貨のトレードは価格の変動率が大きいため大きなリターンを得られることから人気があります。しかし、現物取引の場合は元手が少ないと変動率が高くてもそれほど大きな収益は見込めません。そこで登場したのがビットコインFXです。ビットコインFXは仮想通貨とFX取引のメリットが利用できるため少額な資金で大きなリターンを得ることができます。今回は初心者でも分かりやすい、ビットコインFXの特徴や始め方を解説していきます。

1.ビットコインFXとは?

ビットコイ投資では現物取引とFX取引の2種類あります。FX取引とは外国為替証拠金取引のことで、証拠金を担保として預けると自己資金の数倍~数十倍もの金額が取引できる取引のことです。

これをテコの原理になぞえて「レバレッジ」といいます。例えば4万円分の資金に5倍のレバレッジをかけると20万円分の取引ができることになります。ビットコインFXはこれを仮想通貨で行うことになります。

現物取引とは、資金と取引金額が同じ取引になります。例えば10万円分の自己資金があったとすると10万円分の取引を行うことになります。FX取引に比べてレバレッジを使わない分リターンは小さいですがリスクも小さくなります。

通常のFX取引は通貨ペアが法定通貨のみになりますが、ビットコインFXではビットコインと円やドル、ユーロなどの法定通貨のペアになります。国内のビットコインFXを取扱う業者では日本円での入金しか受け付けていない所もあるため、日本円以外のドルやユーロなどとビットコインで取引したい場合は一旦、日本円を外貨に両替する必要もあります。

ビットコインFXの取引量が世界で1番はビットメックスになります。日本国内でのビットコインFXの取引高は増加傾向にあり、このビットメックスでも2018年だけで数倍にも膨れ上がっています。海外でも取引高が増加傾向になるため将来的にも有望な資産運用法になると期待できます。

2.ビットコインFXの特徴、レバレッジや証拠金・ロスカットなど

それではここからはビットコインFXの特徴をポイントに分けて解説していきます。

2-1.レバレッジ取引

レバレッジを利用すると自己資金の数倍~25倍もの取引を行うことができます。さらにビットコインFXは通常のFX取引に比べて価格の変動率が高いためレバレッジと合わせて価格変動を利用することにより、より大きなリターンを得ることができます。

ビットコインFXの最大レバレッジは取引所によって5倍~25倍ほどで設定されているようです。通常のFX取引が最大25倍に定められているため、それに合わせてビットコインFX業者も最大25倍を上限に合わせているようです。

2-2.相場の環境に関係なく利益を上げられる

ビットコインFXでは買→売方法と売→買方法の2種類の方法で売買することができます。価格が上昇傾向のある時は「安い価格で買って、高い価格で売る」で利益を得られ、価格が下落傾向の場合は、「高い価格で売って、安い価格で買う」で利益を得ることができます。いかなる相場環境の時でもリターンを得ることができるということです。

2-3.投資効率の良さ

ビットコインFXは価格の上下の変動率が大きいため、1日の間で数%ほど動くこともしばしばあります。数秒から数分間の超短期売買や、1日のうちに数回ほど取引を行うデイトレードでも大きな差益を得ることが可能です。

ほかにもビットコインFXでは最低投資額が0.0001BTC(71.98円)からと手軽に始めることができます。

取引時間も24時間365日いつでも好きな時にパソコンやスマートフォンなどインターネット環境が整っていれば誰でもできます。その上株式のように数千もの銘柄から選ぶ必要もありません。

2-4.ビットコインFXの留意点、証拠金やロスカットの存在

ビットコインFXはレバレッジを活用することで大きなリターンを得られる反面、相場の環境の悪化などで一瞬のうちに巨額の損失を被る可能性もあります。仮に10倍ものレバレッジをかけて取引をすると損失も10倍になることを忘れてはいけません。通常のFX取引と同じようにロスカットや追証なども発生します。

ロスカットは強制決済のこと、ロスカットルールとは強制決済に関する決まりになります。保有しているポジション(建て玉)が相場の変動によって大きな含み損を出した時に、取引所が損失をこれ以上拡大させないように強制的に決済することです。

このロスカットルールは取引所によって異なります。証拠金維持率○○%以下でロスカットルールが発動するなどで定められていて、この%が低いほどロスカットがされにくい取引所ということになります。

FX取引やビットコインFXで失敗する大きな理由にこのロスカットと追証が関係しています。例えばFX取引では、2015年に「スイスフランショック」が起こりました。これはスイスの中央銀行が為替変動上限ラインを撤廃すると発表したため、一瞬で対円の為替レートが20円以上の上昇した出来事です。

これによりFX業者によって強制決済(ロスカット)で資金を10~8分の1に減らした投資家が続出したことや、最悪の場合一晩で追証を数百万円~数千万円もの請求された投資家もいたようです。

追証とは、追加保証金のことで保証金率が一定の比率を下回った場合に追加で発生する金額のことです。相場急変時に含み損が大きくなった時に元本割れを起こすことがあります。その元本割れの分を投資家に代わって取引所が立て替えることになります。その立て替えた分を追証として請求されることになります。

このようにビットコインFXなどのレバレッジを活用する取引ではロスカットや追証に遭わないことが重要になってきます。追証を支払いたくないという人は、海外取引所でトレードすると良いでしょう。海外取引所は国内取引所と違い追証がない「ゼロカット」を採用していることが多いです。

どうしても高レバレッジ取引をしたい場合は、あくまでもデイトレードやスキャルピングと呼ばれる数秒から数分で取引を終える短期売買のみに留めておく方が良いでしょう。


またビットコインFXでは、資金管理が勝率を左右するとされています。資金管理で重要なのが損切設定と利益確定です。投資に失敗してしまう理由は、損切りができずに損を拡大させてしまうことや、早すぎる利益確定で少しのリターンしか得られないことにあります。そのため、あらかじめ自動的に損切りと利益確定を行うように設定しておくと良いでしょう。

2-5.ビットコインFXの取引ツール

ビットコインFXでもFX取引と同様に専用のトレードツールを利用することができます。トレードツールで有名なのが「MT4(メタトレーダー4)」と呼ばれるツールになります。このMT4は、世界中のプロアマ問わずに使われている優れたツールです。

EAと呼ばれる自動売買プログラムを組み込めるので初心者でもプロと遜色なくトレードすることができます。自分好みにカスタマイズすることも可能です。各取引所にはMT4以外にも独自のトレードツールがあるので、実際に取引をする前にデモ口座でトレードしてみると良いでしょう。

3.ビットコインFXのはじめかた、3ステップ

日本国内の取引所でビットコインFXの始め方は大きく分けて3ステップに分かれています。

(1)まずは取引所選び
まず、口座を開く前に仮想通貨取引所を選びます。取引所を選ぶポイントは、仮想通貨取引所は証券会社と違いビットコインなどの価格が取引所によって異なることです。そして取引所の信頼性の高さも重要で仮想通貨には常にハッキングや不正出金などのリスクがあります。



(2)口座開設
取引所が決まれば口座を開設します。まずは、ホームページから口座開設を申し込みます。専用の記入フォームに必要事項を打ち込み、入力内容を確認後送信します。次に本人確認書類をアップロードします。申込完了のお知らせが登録したアドレスに届きます。ここまでで約10分から15分ほどになります。



(3)口座開設の審査
次に口座開設の審査が行われます。場合によっては審査が下りない場合もあります。審査に通ると郵便物が届いて、書類の中にパスワードが記載されています。パスワードでログインして入金確認が取れれば取引が開始できます。早い取引所では約1営業日~2営業日ほどで審査の結果が出ます。

3-1.主に必要な口座開設の書類

顔写真付き本人確認書類の場合は1点、顔写真無の本人確認書の場合は2点提出する場合がほとんどです。

顔写真付き本人確認書類
・運転免許証(両面)
・運転経歴証明書(両面)
・パスポート(写真が載っているページと住所記載ページ)
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード

写真無本人確認書類
・健康保険証(両面)
・介護保険証等健康保険証
・年金手帳
・児童扶養手当証書
・各種福祉手帳

・公共料金の領収書(固定電話・電気・水道・NHK・ガス)
・国税、地方税の領収書
・社会保険料の領収書(国民年金保険料や健康保険料の領収書)
・納税証明書
・住民票の写し
・印鑑証明書

3-2.ビットコインFXは少額でトレードしながら勉強・慣れる

口座を開設したら勉強しながら少額からトレードを開始しましょう。全くの投資初心者ならばまずビットコインと円ペアの現物取引から始めても良いでしょう。

ビットコインはボラティリティ(価格変動)が非常に大きく、1日で20%ほど変動することも多々あります。慣れていない人がいきなり高レバレッジでトレードすると、多大なる損失を被る場合もあるため徐々に勉強しながら始めることをおすすめします。

慣れてきたら海外の大手で本格トレードもありです。
海外取引所を利用するメリットは追証がない(ゼロカットを採用)ことや取引の透明性の高さ、MT4やMT5などのトレードツールが使えることなどになります。その他には円以外にドル/ビットコインで取引できることもメリットになります。

ですがレバレッジは、国内取引所に比べて低めに設定されています(最大5倍~10倍ほど)。また日本語のサポートが無い場合があることや、国内の法律が適応されないためトラブルが発生しても全て自分で対応しなければならないことです。


海外取引所でトレードする場合は為替レートも確認すると良いでしょう。例えば、ビットコイン/ドルペアで取引を行うとします。1BTC=1000ドルとすると、1ドル=95円で1BTC =9万5000円、1ドル=100円で1BTC=10万円、1ドル=105円で1BTC=10万5000円となります。

このように円安傾向になると円建てビットコインの価格は上昇し、円高傾向になると円建てビットコインの価格は下落します。これは対ドルだけではなく他の通貨でもいえますのでビットコイン価格の相場を予測する際に参考にすると良いでしょう。

海外取引所の口座はたとえトレードしなくてもビットコイン価格の予想に役に立ちますので、国内と海外口座の両方保有しておくと便利です。

4.ビットコインFXでお勧めの取引所

ビットコインFXでお勧めの取引所をご紹介します。

・ビットポイント

ビットポインとは2016年3月に設立された新しい取引所になります。このビットポイントをお勧めする理由は3つあります。

・信頼性・安全性が高い
・手数料が安い
・取引ツールが充実している

ビットポインとは顧客の資産を独自で構築した管理システムのもとホットウォレットで管理しています。マルチシグにも対応、不正侵入検知・防御システムの導入やSSL暗号化も採用していて、安全性が非常に高くなっています。

手数料も取引手数料や入金手数料、送受金手数料や口座管理料が無料とコストを抑えることができます。さらにビットポイント独自の取引ツールに加えてMT4も利用できます。スマホやパソコンなどで外出先でも問題なくトレードすることができます。専用のオペレーターもいるためトラブルが発生してもすぐに対応してくれます。

ビットポイントの特徴は、MT4を利用する「ビットポイントFX口座」では円以外にもビットコインと米ドルや香港ドル、ユーロでもトレードできることです。レバレッジも最大25倍と高く設定されています。



・Liquid

Liquid(旧QUOINEX)は、日本やベトナム、シンガポールにオフィスを構えている取引所です。Liquidの特徴を以下にまとめました。

・安全性が高い
・コストが低い
・通貨ペア数が多い

Liquidはセキュリティの高さで定評があります。国内の取引所で唯一顧客の仮想通貨を100%コールドウォレットで管理していて、マルチシグにも対応しています。不正出金防止のため出金プロセスを4段階に分けているという徹底ぶりです。

取引手数料やロスカット手数料、口座開設手数料や口座維持手数料なども無料です。15社以上の海外取引所と接続しているためスプレッドも狭くなっています。通貨ペアも52種類と豊富にあるため、自分の希望の通貨ペアで取引することができます。さらに日本国内でのQASHトークンを取引できる唯一の取引所になっています。取引コストを安く抑えたい人に向いている業者といえます。



・ビットバンク

ビットバンクの運営会社であるビットバンク株式会社は2014年5月に設立されました。取引所だけではなく国内最大級のビットコインニュースメディアであるBTCNも運用しています。ビットバンクがお勧めの理由

・追証が無い
・口座開設までの時間が2分
・信頼性が高い

ビットバンクでは最大20倍のレバレッジでトレードできます。ビットバンクの大きな魅力は国内取引所では珍しい追証が無いことです。セキュリティ面でも安全性が高く、コールドウォレットでビットコインを保管し、顧客の資産と会社の資産を徹底して分別管理しています。最新技術のマルチシグによって内部の不正も防止する仕組みになっています。

これまで取引所で問題視されていた内部の犯行による仮想通貨の流出を防ぐシステムを構築していることになります。また口座開設は無料で、最短2分ほどで投資を始めることができます。



・海外業者でのおすすめのBitMEX
海外業者でおすすめなのが何と言っても世界最大級の規模を誇るBitMEXビットメックスになります。ビットメックスではビットコインに最大100倍ものレバレッジをかけることができます、つまり1BTCを担保として預けると100BTCの取引ができるというわけです。

取扱仮想通貨はビットコインやイーサリアム、ライトコインやリップルなど8通貨になります。ビットコイン以外の仮想通貨の最大レバレッジは20倍~33.3倍に設定されています。
手数料は通貨によって異なります。ありがたいことに追証はありません。


取引手数料

通貨メイカー料金テイカー料金決済料金
ビットコインキャッシュ(BCH)-0.05%0.25%0%
EOSトークン-0.05%0.25%0%
イーサリアム(ETH)-0.05%0.25%0%
カルダノ(ADA)-0.05%0.25%0%
トロン(TRX)-0.05%0.25%0%
ビットコイン(XBT)-0.025%0.075%0.05%
ライトコイン(LTC)-0.05%0.25%0%
リップル(XRP)-0.05%0.25%0%


メイカーとは指値注文、テイカーとは成行注文のことになります。つまりビットメックスでメイカー(指値注文)の場合は、手数料がマイナス。つまり手数料を受取れることになります。入出金に関しては手数料はなく、ビットコインを出金する時に少額のビットコインネットワーク費用がかかります。

ビットメックは全てのビットコインをオフラインのマルチサイン式ウォレットで管理しています。出金の際にも2名以上のビットメックスの社員が精査して送金されるため不正も起こりにくくなっています。秘密鍵もクライアントサーバーに保管されることが無いので安心です。

口座開設も簡単にできます。ビットメックスのHPの登録フォームに自分のメールアドレストパスワードを登録します。登録アドレスにビットメックスからメールが届いたら2段階認証を設定して、身分証明書をアップロードするだけです。

ビットメックスは、ビットコインFXに慣れてきた人やアルトコインでもハイレバレッジで取引したい人におすすめです。

5.まとめ

ビットコインFXは、自己資金が少ない人でも効率よくリターンを得ることができる反面、損失も大きくなるため初心者の人はまずは低レバレッジで取引することがおすすめ。国内取引所ではレバレッジは最大25倍ほどですが、海外取引所では100倍もの高レバレッジ取引が可能です。自分のトレードレベルや目的、使いやすさなどを考慮して取引所を選ぶと良いでしょう。

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