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  • 2018/10/30
  • コイン東京編集部

ナイジェリアの取引所QuidaxがXRapid統合を示唆、リップル(XRP)を使った送金に好感を示す

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ナイジェリアの仮想通貨取引所Quidax(クイダックス)は、米Ripple社の支払いと国際送金プロダクト「XRapid」を統合する意向を示唆しました。同社CEOは、リップル(XRP)を使用して送金業務の流動性を高め、顧客1人当たりの取引コストを削減できると語りました。

従来の送金プラットフォームと競争せずコラボレート

10月23日と24日にナイジェリアで開催された「第7回送金&支払いエキスポ」のパネルディスカッションでQuidax社CEOのBuchi Okoro氏は、ナイジェリアの送金事業者Flutterwave社Growthリーダ―Etimbuk Bassey氏とPaga共同創設者Jay Alabraba氏と共に登壇しました。

Buchi Okoro氏は、Quidaxが従来の送金プラットフォームと競合するのではなく、コラボレートしていくと述べました。その際、リップル(XRP)を使用する事で、送金業務の流動性と有効性を増加させる事ができるという。

同氏は、「Flutterwave(1*)、Pagaなどのプラットフォームやその他の送金・支払いシステムとの提携により、取引当たりのコストの削減、取引時間の短縮、運用コストの削減につながる可能性がある」と主張しました。

その理由について、Okoro氏は以下のように説明しています;

「送金業務は通常、運用する国に担保預り金を必要としたが、XRPのような暗号通貨を使用するとこれが潜在的に排除できる可能性がある。マイクロ秒の内に発信国の通貨はXRPに変換され、取引所で着信国の通貨に売却され、数秒間にエンドユーザーが自分の銀行口座でその金額を受け取る事ができるだろう。」

「XRapid」の統合を示唆



Okoro氏は、ナイジェリアでのRippleペアの圧倒的な牽引力について共有しました。リップルペアは多くの場合、約25秒の決済スピードのために、送金に使用されています。また、QuidaxはRipple社の支払いと国際送金プロダクト「XRapid」の統合を調査しています。XRapidは、XRPをブリッジに効率的に送金と国境を越える支払いを行います。

ディスカッションで、人々が暗号通貨に懐疑的になっていると話題になり、Okoro氏は人々が投機にフォーカスしすぎていると指摘して、暗号通貨のポジティブな側面を強調しました。

「暗号通貨のポジティブさと今日私たちに提供しているチャンスを考えてみると、もっと夢中になるだろう。インスタント決済と金融取引のコストを大幅に削減しました。」

第7回送金&支払いエキスポは、「アフリカの送金・決済システムの機会を解放する」ことをテーマにしています。アフリカの送金・支払いのエコシステムを進化させるために開催されました。金融サービス機関、規制当局、モバイルネットワーク事業者、フィンテックスタートアップのトップエグゼクティブが参加しました。

欧州に本拠を置くQuidax(クイダックス)は、今年8月にナイジェリアで新たに仮想通貨取引所を開設しました。当時6種類の暗号通貨をサポートすると報じられましたが、現時点でウェブサイトを見る限り、Quidaxは全部で6市場をサポートしている様です;
BTC/NGN、ETH/NGN、XRP/NGN、ETH/BTC、XRP/BTC、LTC/BTC。
NGN=ナイジェリア・ナイラ(法定通貨)。

(1*)Flutterwave(フラッターウェイブ);アフリカでグローバル間の支払いインフラの構築を進める支払いサービスのスタートアップ。先週、同社はRipple社のxCurrentを導入して、RippleNetの各国の顧客機関との支払いを進める事を発表しました。


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