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  • 2018/11/01
  • コイン東京編集部

リップル(XRP)をSMSとテレグラムで送金できるプロジェクト「XRP Text」がβリリース

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リップル(XRP)を用いた、新しいインスタント・ペイメント・システム「XRP Text」がサードパーティ開発者に発表されました。新たなXRPの支払いシステムは、携帯電話のSMSテキストメッセージ及びTelegramを使って暗号通貨を転送できます。

SMSのテキストメッセージングプラットフォームとは

〇テキストメッセージでXRPを管理する 出典:XRP Text

XRP Textは、テキストメッセージ(簡単なコマンド)でXRPを送金できるツールで、SMS(ショートメッセージサービス)とTelegram(テレグラム)の2つで使用できます。SMSは、米国のクラウド通信企業Twilioのサービスを介しており、利用可能な国の制約(1*)があります。また国によって0.01ドルか0.09ドルの手数料がかかります。

SMSを利用したテキストメッセージングプラットフォームにはBCHやLTCに対応する「Cointext」や、ライトコイン専用の「lite.im」がありましたが、ついにXRP対応のサービスが出現したことになります。

テキストメッセージングプラットフォームは依然として高いニーズがあります。例えば、先進国であっても田舎に住む人や旅行者が、金融サービスやインターネットにアクセスすることは困難な場合があります。また、XRPウォレットをまだ持っていない人や、アドレスがわからない人、仮想通貨に詳しくない人に対しても、簡単にXRPを送って暗号利用へ誘う事ができます。

世界統計の面で見ると、世界人口の約64%が携帯電話を持っている中で、スマートフォンの割合は33%と言われています。つまり、SMS機能をカバーする人数は2倍近くになります。インフラが不十分で脆弱な人々に仮想通貨の世界を開放すること、セキュリティの伴った金融機能や自治性の提供が期待されています。

XRP Textについて

〇電話番号で出金、XRPアドレスで出金 出典:XRP Text

ユーザーは携帯電話のテキストメッセージで、特定の「コマンド」を入力して、トークンを管理します。ユーザーはまず、XRP Textの「bot numbers(+3197004499330)」にメッセージを送ってサービスを起動。Botから宛先タグを得て、XRPトークンを預金(2*)して自身の残高を管理します。そして、送金相手の電話番号を指定して、コマンドと数量を打ち込んで、XRPを送ります。資金の出金時にのみXRPアドレスを使います。

他方、Telegramの場合はユーザー登録をして、アカウント名と残高を紐づけます。使い勝手はSMSと同様です。誰かに送金する際は相手のアカウント名をコマンドと併せて入力し、背後でRippled Botが処理します。

このシステムは、独立系開発者WeitseWind氏に開発されました。Wind氏は、システムが現在ベータ段階にあり、いくつかの不具合があるかもしれないと警告しています。XRP Textは、投げ銭Tip Botに続く、資金送金手段として、XRPの普及に大きく貢献するかもしれません。

Ripple社が銀行送金を茶化す



一方、Ripple社は動画広告をリリースしました。既存の銀行の送金がデジタル時代に依頼するには遅すぎ、時代遅れであると描写しています。伝統的な銀行システムは、航空機を使って送金していると模しています。動画はXRPネットワーク上で実現可能な、高速トランザクションに関して重要なポイントを訴求しています。

(1*)XRP TextのFAQによると米国とオランダのみ利用できます。
(2*)USDとEURの入金にも対応。XRPの現在金額(Bitstampレート)に自動変換する様です。


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