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  • 2018/11/01
  • コイン東京編集部

香港証券先物委員会、仮想通貨取引所向けの規制「サンドボックス」を提案

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香港の証券先物委員会(香港SFC)のAshley Alder(アシュリー・アルダー)CEOは、アジアの金融ハブにおける暗号通貨取引所のための「サンドボックス(規制枠組み)」を提案すると述べました。木曜日、香港で開催された「フィンテックカンファレンス」でAlder氏は語りました。

サンドボックスへのオプトインアプローチ

香港SFCは「サンドボックス」によって、またはデジタル資産に関連するリスクに適応した既存の規制を適用することによって、暗号通貨取引所および暗号ポートフォリオ管理者の規制を検討していると述べました。

現在の規則下では、デジタル資産が有価証券または先物契約として分類されていない限り、暗号化通貨の取引はSFCによって規制されていません。

「本日公表された措置は、投資家の利益がファンドマネジメントレベル、分配レベル、またはその両方で保護されるように、SFCがバーチャル資産ファンドの管理または分配を、一つの、または別の方法で規制することを可能にする。」とAlder氏は述べています。

「我々が規制したがっている取引所は、そうでない取引所とは別に設定されるだろう」と述べ、「サンドボックス」段階では、どのような取引所に対しても正式な規制上の承認は与えられないと付け加えました。

「これは本質的に取引所とプラットフォームオペレーター向けのオプトインアプローチであり、厳しいサンドボックス環境下でSFCとの概念的枠組みを最初に模索する」

SFCは、暗号資産が有価証券であるかどうかにかかわらず、混合ポートフォリオの10%以上を暗号資産に投資する、すべてのファンドが遵守しなければならない新ルールを策定すると述べました。

自動取引サービス(ATS)と同様の規則を検討

世界中の規制当局は、デジタル資産と暗号通貨を監督する方法と、既存のフレームワークで十分かどうかを精査しています。日本は2017年に金融庁の監督下にビットコインとアルトコインの取引所を置きました。

香港SFCは、自動取引サービス(ATS)に適用されるのと同様の規則を導入することで、暗号通貨取引所の規制を検討しています。あるべき規制を調べるため、暗号通貨取引所はSFCの規制「サンドボックス」に参加できます。「サンドボックス」とは、企業が一時的な規制当局の承認を得て、プロダクトをテストできる技術分野に由来する用語です。

提案されたルールの下で、プロフェッショナルな投資家だけが仮想資産ポートフォリオに投資することが許可される、とSFCは述べました。

暗号通貨取引所の規制における1つの問題は、デジタル資産の匿名性のために、マネーロンダリング対策の基準を準拠する必要があること、とSFCは述べました。


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