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  • 2018/11/02
  • コイン東京編集部

米Greyscaleが仮想通貨投資商品で2018年に約370億円を調達、前年比1,200%増

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暗号投資会社Grayscale Investmentsは、販売する暗号通貨投資商品を通じて、2018年の3四半期を通して3億3,000万ドル(約370億円)もの資金を調達したと述べた。ビットコイン単一の商品「Bitcoin Investment Trust(OTC:GBTC)」が73%を占めたと発表しました。また、資金流入の大半が機関投資家であると述べました。

資金の流入は前年比1,200%に

木曜日、米国のGrayscale(グレースケール)は、「Q3デジタル資産投資報告書」を発表しました。同社は2018年Q3に8110万ドルの流入を記録、これはQ2から33%の増加となりました。2018年通算で3億3,000万ドル(約370億円)を調達し、2017年Q3までに調達した総額2,540万ドルを1,200%上回りました。

〇Grayscaleの2018年の資金調達 出典:Grayscale

Grayscale Investments社MDのMichael Sonnenshein(マイケル・ソネンシン)氏は、「ビットコインの価格は一年間下落し続けたが、当社の既存顧客はより多くの資本を載せている。価格の下落にもかかわらず、資産の流入は本当に強い。」と述べました。

「これらの数値は、価格が下落した結果、関心が減少していないという証拠です。我々が目にしたものは、既存の投資家と新規投資家の両方から過去5年間に経験した最も強い流入です。」

「投資家はこの停滞をエクスポージャーを増やす機会として利用している。価格は投資ペースをスロウダウンさせていない。実際には、私たちのリレーションを広げています。」

Q3の流入の70%が機関投資家

Grayscaleへの流入の大部分は「Bitcoin Investment Trust(GBTC)」が占めています。現時点では、流入の73%がGBTCに集中。さらに、Q3の流入の70%が機関投資家からもたらされたという。

米証券取引委員会(SEC)が最終的にビットコインETF(上場投資信託)を承認するまで、GBTCは機関がビットコインを取得するための最もアクセス可能であり、税制優遇された退職勘定を通じて暗号通貨へのエクスポージャーを得る簡単な方法であり続けています。

Grayscaleのレポートは、モルガン・スタンレーの最近の調査結果と一致しています。モルガン・スタンレーは、暗号通貨を機関的なアセットクラスだと主張しました。



その一方で、一般投資家にサービスを提供してきたCoinbaseの取引量の半分以上は、今やプロ・トレーダーや機関投資家からのものになっていると、9月にFortuneが報じていました。

機関投資家の資本は、ボラの高いの暗号通貨市場の長期的な安定をもたらしていることを示唆しています。Sonnenshein氏は、ブロックチェーンに関連する新しいプロトコルや技術に晒される手段となる点に、大規模な投資家がこの市場に魅力を感じていると述べました。


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