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  • 2018/11/11
  • コイン東京編集部

イーサリアム、次期ブロックチェーンアップグレード「コンスタンティノープル」の実施目標を1月に設定

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デベロッパーは、イーサリアムの次期ネットワークハードフォーク「コンスタンティノープル」の1月16日の実施を視野に開発を進めています。

この世界第2位のブロックチェーンのアップグレードは、当初11月中の実施を目標に、パフォーマンス向上のためのプラットフォームのコードの合理化を目的とした多数の設計変更が行われました。しかし、テストリリースに予期しない問題が発生したため、開発期間の延長を余儀なくされ、11月中の実行は不可能となりました。

1月16日という日程は現時点では確定はしていません。デバロッパーは電話インタビューで、追加の問題が発生した場合、コンスタンティノープルがさらに延期される可能性があると述べています。

「現時点では1月中旬としか言えません。さらに延期する可能性もありますが」とコアデベロッパーのピーター・シラーギ (Péter Szilágyi) 氏は述べています。

また、デベロッパーのレーン・レティーグ(Lane Rettig)氏は、イーサリアムのいわゆる「ディフィカルティボム」に関する研究に言及しました。ディフィカルティボムはイーサリアムのコード内に埋め込まれたアルゴリズムであり、マイニングの難易度を高め、ネットワークの定期的なアップデートを促すインセンティブとして配置されました。

レティーグ氏によると、ディフィカルティボムは1月に頻繁に現れ始め、来年の4月から5月までにブロック生成時間を30秒遅らせます。

「しかし、検証の時間は十分にあるため、これは重大な懸念にはなりません」とレティーグ氏は述べています。

コンスタンティノープルはディフィカルティボムをさらに18ヶ月間遅らせるとともに、イーサリアムのマイニング報酬を1ブロックにつき3 ETHから2 ETHに減少させます。さらにこのアップグレードでは、基本となるイーサリアムコードに対してさまざまな最適化が行われます。

ProgPoW(イーサリアムマイニングを汎用ハードウェアのみに標準化し、ASICマイナーによるマイニング市場の寡占を減らす施策)がコンスタンティノープルに含まれるかどうかは、この電話インタビューでは言及されませんでしたが、デベロッパーはコードの最終的な仕様が完成していないため、実装には問題があると述べています。

シラーギ氏は、ハードフォークを実装するコンスタンティノープル ソフトウェアのアップグレードは年末までにリリースされると語っています。

同氏は、「クリスマス前には、すべてのクライアントのブロック番号付きの安定したバージョンがリリースされるはずです」と述べています。


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