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  • 2018/11/25
  • コイン東京編集部

米国、韓国、中国株式市場の下げに、ビットコイン(BTC)は相関しているのか?

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暗号市場と同様に、米国、韓国、中国は株式市場で大規模な損失を観測しています。世界の従来の金融市場の不安定な混乱期には、価値の保存先として暗号通貨は期待されています。しかし、この数週間、世界経済と暗号通貨市場はどちらも低調です。デジタルゴールドと称される新たな資産クラスは、少なくとも現時点、市場の不確実性を回避できてない事が示されています。

世界市場の不調

相関しない、イコール逆相関ではなく、特定の触媒(カタリスト)に資産が影響を受けない事を意味します。暗号通貨の場合は、世界市場の不安定さによって、結果的に資産の価値が高まることを意味するものではありません。

歴史的に、暗号市場は、世界の株式市場や株式のような伝統的な市場との相関がないことを示しています。金融市場の動きにかかわらず、一貫して独立した価格変動を記録してきました。

過去数週間、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要な暗号通貨の価格が35%以上急落しました。

同時期に、投資家は米国株の下落を懸念して、株式市場を離脱し始めていました。米国の株式市場は過去最悪の推移を経験しており、米国と中国の貿易戦争は中国株式市場の評価を下げています。深セン総合指数(SZCOMP)は3.3%下落し、上海総合指数(SHCOMP)は2.5%下落しました。

〇中国、米国、BTC、金の推移 

弱体化する米国と中国の市場は、韓国の経済成長率に直接影響しました。韓国総合株価指数(KOSPO)は過去2日で1.2%下落、投資家は一般的に米国と中国の市場の不安定さを維持すると予想しています。

Prudential Brokerage社のAlvin Cheungアソシエイト・ディレクターは、メディアSCMPに以下のように述べています;

「来週、トランプと習近平が会談を予定するため、米国が中国を批判している事に関連する、多くの否定的なニュースがあり、それが感情を押し下げています。様々な憶測が飛び交い、米国が今後の会議に交渉の切り札を切ってくるかもしれない。投資家は会議が具体的な結果をもたらすか注意深く監視しています。」

世界市場の動向は、ハイリスクな株式、資本、債券、資産(暗号を含む)の排除に向かっています。市場の短期的な価格下落は、ビットコインキャッシュとBitcoin SVの闘争によって引き起こされたが、世界経済の下落は、暗号通貨市場の勢い低下の主要な触媒の1つとみなされています。

ビットコインが逆相関を示すのはいつか?

ビットコインは、ゴールドのような価値の保存先になる可能性があります。ストアオブバリューは投資家が世界経済をヘッジするために使用されます。しかし、流動性とインフラが不足しているため、ビットコインは大規模投資家のヘッジツールとして、まだ機能していません。

〇出典:Bloomberg

24日、ブルームバーグ・インテリジェンスのアナリストMike McGlone 氏は、歴史的に経済の混乱期にゴールド(ETF)が機能してきたと述べ、流入が止められないと語りました。また、ビットコインの投機的なボラティリティを指摘して、価値の保存先としてゴールド(ETF)が依然として、遥かに優れた戦略であると指摘しました。

市場が発展し、業界が成長するにつれて、機関投資家と個人投資家にとってより良い流動性商品が利用可能になるでしょう。その時、ビットコインは世界の金融市場と逆相関の資産として機能する可能性があります。


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