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  • 2018/12/05
  • コイン東京編集部

提携が続くネム(XEM:NEM)が逆行高、ビットコイン建てで8月中旬の水準へ推移

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最近数ヶ月間に発表された注目すべきパートナーシップを反映して、暗号資産ネム(XEM:NEM)の価格は火曜日に上昇、時価総額を市場16位の規模に戻しています。

XEM の価格

4日、NEMブロックチェーンのネイティブ通貨XEMは、10.1%上昇して最大0.0819ドルとなり、5日ぶりの最高値を付けました。この日ネムはトップ20コインの中で、バイナンスコイン(BNB)に次いで好調でした。

コインマーケットキャップによると、取引量は前日比50%増加となる1410万ドルを記録。最大の取引市場はExratesの対BTCであり、出来高の3分の1以上を占めました。XEM取引の他の主要な市場は、バイナンスとZaifで、それぞれ12%と11%を処理しました。

〇XEM対BTC(赤)、XEM対USDの6ヵ月間推移

5日朝の時点で、ネムの価格は1XEM=8.73円、前日比4.1%高となっています。時価総額は785.5億円で市場16位にランクしています。BTC建てレートは0.00002009で前日比7.1%上昇。11月中旬のコインチェック再上場以来の好調を維持しています。

NEMは、他の暗号通貨と同様に、11月に急激な損失を記録しました。しかし、下げ幅はビットコインやアルトコイン(BTC)に比べてはるかに限定的です。BTCが先月30%以上減少したのに対して、XEMは16%減少。XEMの調整は既に終えているかもしれません。

パートナーシップの発展

NEMブロックチェーンは、最近、数多くの有望なパートナーシップを確保し、プロトコルの幅広い採用の舞台を拡げています。NEMは、業界トップ水準のトランザクションレートを実現するように設計されています。NEMは、パブリックブロックチェーンとプライベートブロックチェーンアーキテクチャの両方のエンタープライズ採用に魅力的な選択肢です。

10月にNEMは、アラブ首長国連邦(UAE)の地域開発省(MOCD)と協力協定を締結しました。両者は、ブロックチェーンプラットフォームや新興技術に関する情報、知識、最新の更新情報を交換することで合意しています。ドバイは2021年までに「完全なデジタル政府」を実現させて、2020年までに「ブロックチェーンを動力とする世界で最初の都市」になることを目指しています。NEMはこれらのイニシアティブを支援するかもしれません。

11月末にNEMは、シンガポールのデジタル資産カストディ会社KeySafeBankと提携しています。NEMブロックチェーンのセキュリティソリューションは、暗号通貨を安全に保管し続けるように設計された、カストディ・プラットフォームに使用されます。このスキームには、暗号資産保険PALネットワークも参加しています。

最近、NEM北米地域責任者Alexandra Tinsman氏は、台北の技術フォーラムで、規制のボトルネックにもかかわらず、今後5年間にブロックチェーン・アプリケーションのブームが予想されると語りました。NEMは、分散型取引所、分散型投票システム、少額決済など、今後数年に台頭が予想される主要なブロックチェーンの利用例を既にカバーしています。


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