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  • 2018/12/06
  • コイン東京編集部

ビットコイン(BTC)は引き続き価格を乱高下させる動きを見せる、今後の短期相場で注目する点は?-12月6日チャート分析

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仮想通貨ビットコイン(BTC)の市場は本日12月6日も価格を乱高下させる値動きが続いています。長くレンジ相場の中にいるビットコインですが、短期取引を行うにあたってどのような点に注目したほうが良いのでしょうか?ビットコインのチャートを見てみましょう。

12月6日の仮想通貨ビットコイン(BTC)の値動きは前日の下落を全て持ち直す形に

BTC/JPYの2時間足チャートをみていきます。12月5日に一度短期的な下降トレンドラインを上方へ突破したBTCでしたが、上昇は限定的、20日移動平均線に接触すると徐々に上昇の力をなくし、再び下降トレンドラインを下に抜けてしまします。結果戻り売りという形になったBTCは一気に急落、本日12月6日未明には価格を41万5千円台まで落とすことになりました。

41万5千円台まで下落したBTCはその後しばらくボックス相場を形成します。しかし日本時間の正午にはボックス相場のサポートラインを割り、41万円台まで下落しました。節目である40万円台に近づいたBTCは大陽線を形成します。結果BTCは再び20日移動平均線まで価格を回復しています。現在のBTCは本日のボックス相場でのレジスタンスラインに接触をみせています。今後このレジスタンスラインがサポートラインへ切り替わった値動きをみせるのか注目です。現在の価格より更に下落する場合、BTCは再び41万円台まで下落する可能性が高まることになるでしょう。

更に12月4日から5日の値動きによりBTCの売り注文量は更に貯まることになりました。対してBTCの買い注文量は本日の大陽線に合わせて一度上昇しましたが、43万円台接触後は上昇分を一気に解消する動きが確認されています。

仮想通貨ビットコイン(BTC)市場で、現在のレンジ相場での取引する注意点とは?

長く乱高下する値動きが続いているBTC、方向感の無い値動きによりBTC市場では激しい売り買いが出現しているものと考えられます。そんな中、短期取引をするにあたって注目する点がいくつか存在します。一つ目はBTCの注文比率です。今後市場では現在の価格が底値だと判断される状況になった場合、一気に解消される可能性があります。売り注文量の解消は市場を大幅に上昇させる燃料となります。BTCは既に大量の売り注文量を貯めています。燃料としては十分な量をもっているBTCはいつでも急騰する準備が出来ているといえるでしょう。

そんな中、市場で現在の価格が底値だと判断される一つの要素として、買い注文量が挙げられます。買い注文量が多く残っているということはまだBTCを売れる状況にあるということにもなります。そのため短期取引の中で買い注文量が少し貯まる動きをみせる場合、買い注文量を解消させようとする動きがみられる可能性が高まることに注意しましょう。また買い注文量が上昇しない中、短期的な揉み合い相場が続く場合もBTCは売り圧力により緩やかな下落チャートを形成しやすいということも頭に入れておきましょう。

更に注目したいポイントは短期~中期の移動平均線の乖離です。乱高下するレンジ相場の中、BTCは激しい売り買いが起きているということは前述にてご説明しました。移動平均線は指定した日数の平均取引コストをビジュアル的に確認できる指標です。平均取引コストということは市場の中で多くの取引者がそのラインの価格で売り買いをしたということになります。つまり移動平均線の乖離とは取引したコストとの乖離を示すものであり、市場で含み益もしくは含み損がどれだけ膨らんでいるかということになります。含み損を膨らませている取引者は「それ以上の損失を受けたくない」、「ここからは価格を回復するだろう」という心情に陥りやすいものです。
そんな中一つの意識した転換線をブレイクするということは含み損をもっている取引者にとって損切りしたいという行動を起こしやすいでしょう。また取引コストとの大幅な乖離は強制的な損切りを引き出すことにもなります。そのため、移動平均線との乖離率が高まっているなか、転換線のブレイクという形は激しい値動きが出現しやすいということを頭に入れておきましょう。


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