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  • 2018/12/08
  • コイン東京編集部

イーサリアムのアップデート「コンスタンティノープル」はブロックNo.7,080,000、1月16日前後に

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隔週金曜日の週2回のコア会議で、イーサリアム(ETH)のオープンソース開発メンバーは、次のハードフォーク「コンスタンティノープル」のブロック高を7,080,000で合意しました。現在、最も使用されているノードクライアント「Geth」メンテナーPéterSzilágyi氏によると、ブロック高7,080,000のフォークは、2019年1月16日と推定されます。

予定される設計変更

なお、イーサリアムクライアント「パリティ」のリリースマネージャーAfri Schoedon氏の見積もりによると、コンスタンティノープルは1月14日から18日の間にリリースされる予定となります。

イーサリアム財団とgo-ethereumクライアントのセキュリティリーダーMartin Holst Swende氏は、次のソフトウェアのリリース時に、予期せぬ問題が発生した場合にアップグレードを遅らせる緊急スイッチを備えると述べました。

当初11月をターゲットにしていたコンスタンチノープルは、パフォーマンス向上のためのプラットフォームのコードの合理化を目的とした機能の統合が予定されています(1*)。さらに、「ディフィカルティ・ボム」を遅らせ、イーサリアムの採掘報酬を3 ETHから2 ETHに減らす見込みです。これによりETHのインフレ率は現行の7%から、ビットコインとほぼ同じ4%になります。

オプションの議論

また、開発者は、イーサリアムの基礎となるプルーフオブワーク(PoW)アルゴリズムの変更案「ProgPoW」についても議論しました。ProgPoWは、マイニング専用に設計された集積回路「ASIC」の使用をブロックする目的です。開発者によると、ProgPoW実装の進捗状況は順調だが、今回のソフトウェア・アップグレードに含まれるかは未定だという。

Swende氏は、「まずは選択肢を全て並べて、後で判断しよう」と述べた。

開発者は「ethereum 1x」についても議論しました。このアップグレードは現在、2019年中と期待されています。いくつかの作業グループが進捗状況を説明しましたが、開発は初期段階にあると強調しました。イーサリアム財団の通信責任者Hudson Jameson氏は以下のように述べています。

「ProgPoWは、(アップグレードに)盛り込むものとして確定されていない。今日議論した他のワーキンググループも同様だ。」

Jameson氏は、「ethereum 1x」アップグレードのロードマップに関する会議は、今後オープンに行われると述べました。前回のミーティングは非公開で未記録でチャタム・ハウス・ルール(オフレコ)の下で行われました。その後にノートがリークしていました。「今のところ公開会議を開くつもりだ」とJameson氏は述べました。

(1*)変更事項
EIP 145 - コスト効率的で能率的な演算アプローチへの切り替え
EIP 1014 - オフチェーントランザクションなどスケーリング最適化
EIP 1052 - スマートコントラクトが互いに作用する方法を変更する
EIP1234 - 「ディフィカルティボム」を遅らせる。ブロック報酬は、1ブロックあたり3 ETHから2 ETHに削減
EIP 1283 -データストレージの収益構造の改善 


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