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  • 2018/12/13
  • コイン東京編集部

UAEとサウジアラビアが暗号通貨の概念実証で協調|ウクライナ元首相、腐敗根絶にBCを活かすと表明

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アラブ首長国連邦の中央銀行(CBUAE)とサウジアラビアの金融規制当局は、新たな共通の暗号通貨の構築に取り組んでいるという。Gulf Newsが報じました。

最初の異なる通貨当局のクリプト協力

トークンは、両国の国境を越えた取引での使用を目論みます。同銀行は声明で、「CBUAEとSAMA(サウジアラビア通貨庁)は、共同の暗号通貨と分散型台帳の概念実証(PoC)を実行しようとしている。PoCの設計は主に、参加者間の中央銀行資産(暗号通貨)の所有権の移転に重きを置いています。」と述べている。

UAE中央銀行のムバラック・ラシュシュ・アル・マンショウリ総裁は、「これはおそらくこのトピックで初めて、異なる国々の通貨当局の協力になります。この成果が地域における同様の協力関係を促進することを願っています。」と語っています。

同氏は、プロジェクトの詳細はまだ策定中で、一般市民よりもむしろ銀行が使用することになると付け加えた。

2つの砂漠の王国はブロックチェーン技術の支持を証明しています。特に重要なイスラム教の法学者は、4月に暗号資産の使用が必ずしもシャリーア法に反しないと正式に判断しています。CBUAEは、9月にICO(イニシャル・コイン・オファリング)プロジェクトを承認し、エミラティ政府関連銀行Al Hilal Bankはブロックチェーンを使ってイスラム金融債を起債しました。

一方、サウジアラビアはRipple社との関係を構築しています。9月に最大の銀行ナショナルコマーシャル銀行(NCB)が、国際送金ネットワーク「RippleNet(リップルネット)」を使って他の金融機関との支払いを処理することを発表しました。

元ウクライナ首相、ブロックチェーン(BC)を使って政治腐敗の根絶を目指す

ユーリヤ・ティモシェンコ元ウクライナ首相は、ブロックチェーン技術を使って政治腐敗の根絶に取り組もうとしています。この情報は大統領選挙に先立って、12月9日にFacebookに公開されました。

ユーリヤ氏は2005年に初めてウクライナ首相に選出されました。2007年後半に再選し、2010年まで務めました。今年6月に2019年春のウクライナ大統領選への立候補を発表しました。

9日の「国際腐敗防止デー」に連動して、ユーリヤ氏は、今日のウクライナが「完全な腐敗」にまみれていると指摘。自身の政党である全ウクライナ連合「祖国」が贈収賄と戦うと宣言しています。その上で、ブロックチェーンが果たす役割について、同氏は以下のように主張しました:

「ブロックチェーン技術は、不変かつ分散された台帳であり、ウクライナが現在直面している最も重要な問題の1つを解決するのに役立ちます。例えば、行政における腐敗を防ぐために、国家登録簿はブロックチェーンに完全に保管されるべきである。」

「ブロックチェーンは、国際的な実践によって証明されている完璧な腐敗防止技術です。公共登録の腐敗を完全に排除し、各市民の個人データを保護するためには、すべての管理システムをブロックチェーンに移行する必要があります。」

ウクライナは、数年前にクリミアを併合したロシアから明らかな脅威を受け、東ヨーロッパ諸国とその独立思想の中で政治的混乱に陥っています。これらの政治的問題は、健全な経済に必要な高いインフレ率に反映され、経済の発展を妨げています。これはまた、今年10月にウクライナ政府が「e-Hryvnia」と呼ばれるローカル暗号通貨の発行することを検討した理由の1つです。


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