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  • 2018/12/22
  • コイン東京編集部

「ライデンネットワーク」α版がイーサリアム・メインネットで起動

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22日、Raiden Network(ライデンネットワーク)の「Red Eyes」アルファ(性能テスト段階)がイーサリアム・メインネットにデプロイされました。ライデンネットワークは、イーサリアムのスケーラビリティとプライバシーを向上させるために設計されたセカンドレイヤーソリューションです。

ライデンネットワークは、迅速なオフチェーントランザクションを可能にするという点で、ビットコインのライトニング・ネットワーク(LN)のようなものです。主な違いは、ライデンはイーサリアム上にあるため、ネットワークの完全な実装はすべてのERC20トークンと互換性がある事。LNは基本的にビットコインとライトコインに限定されています。

イーサリアムのスケーリングソリューション

ライデンのペイメントネットワークはステイトチャネル(チェーンのスナップショット)に依存しています。これは、チェーン外での取引を容易にして、ステートの変更をメインチェーンに送信します。この仕組みは、コストを削減しながらトランザクション速度を向上させるように設計されています。

最初にライデンネットワークの概念実証(POC)が行われたのは2年以上前。2017年にはRaidenテストネットを開設。今年夏にプロジェクトの2つ目のテストネットをリリースしていました。

22日に開設された「Red Eyes」アルファの2つの主な特徴は、「オープン、補充、クローズ、ペイメントチャネルの決済」と、「シングル・マルチホップ送信」です。また、ガス効率の良いスマートコントラクト、再設計されたウェブ・ユーザーインターフェース、エッジケースに対処するアップグレードプロトコルも含まれます。

テストの呼びかけ

Red Eyesはアルファテスト中であり、ネットワークのセキュリティは第三者による監査を受けていないため、ライデンはユーザーの保護に役立つさまざまな安全対策を施しています。したがって、チームはチャンネルあたりの入金を0.15 ETHに制限しました。すべてのチャネル預金の合計は250 ETHに制限されています。利用可能なトークンネットワークはWETH(ラップドイーサ-)だけです。重大なセキュリティ問題が発生した場合、Raidenはネットワークを閉じることができます。

ライデンチームはトークン送金を行い、ネットワークをテストしてバグバウンティに参加する様、個人に呼び掛けています。

なおLNの実装はしばらく前からビットコインで公開されています。たとえば、ライトニングネットワークのLNベータ版は今年3月にリリースされました。ライデンはついに追いかけ出した様です。

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