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  • 2018/12/27
  • コイン東京編集部

シリンラボズ(SIRIN Labs)のマーケティング責任者がブロックチェーン・スマホ「フィニー(FINNEY)」の展望を語る

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先月末、スイスのスタートアップ企業シリンラボズ(SIRIN Labs)はブロックチェーン・スマホ「フィニー(FINNEY)」を発売しました。メディアCCNは、シリンの今後の展望について取材しました。

フィニー(FINNEY)の注文状況

シリンラボズは、市場の危機の最中に仮想通貨のハードウォレットを兼ねるスマートフォンを発売しました。同社のブロックチェーン対応スマートフォンの計画は脚光を浴び、2017年のICO(イニシャル・コイン・オファリング)で世界4位となる1億5780万ドル(約173.5億円相当のイーサリアムを2週間で調達しました。

一部の報道はシリンが今後、ハードウェアではなくオペレーティングシステム(SIRIN OS)にフォーカスするかのように報じました。シリンのICO以降、イーサリアム(ETH)の価格が暴落する中、他のプロジェクトと同様に、事業を再編成したとしても驚くことではありません。
 
ブルームバーグに対し、シリンラボズCEOのMoshe Hogeg氏は、ディストリビューターからのフィニー(FINNEY)への注文が16万台に上っていると明かしました。Hogeg氏は以前、仮に端末が売れない場合、ハードウェア事業からの脱却を検討すると述べていました。しかし、16万台もの注文を経て、その選択肢は遠ざかると語っています。なお、同氏はこの数字がエンドユーザーに届く実際のセールスではなく、収益を得るには約8万台を販売する必要がある事に留意しています。

2019年の展望

今週、シリンラボズの最高マーケティング責任者二ムロード・メイ(Nimrod May)氏に、同社の計画について聞きました。クリプトの冬と呼ばれる市況でフィニーを発売したにもかかわらず、10日足らずで年間のFINNEY™デバイスの販売目標を上回ったという;

「シリンのコミュニティ、ディストリビューター、そしてパートナーの要求を満たすため、現在は最初の1万台を大量生産することにフォーカスしています。」

2019年のシリンの計画についてメイ氏は、世界中に「FINNEY™」の提供にフォーカスしていると述べています。一方で「SIRIN OS™」の開発を続け、より多くのパートナーシップを促進して行く意向を示しました。

「SIRIN OS™の独自技術は、他の機器と互換性のある最高のオペレーティングシステムです。メーカー間のギャップを埋め、世界中の何百万ものクリプト・ホルダーに利益をもたらします。当社はSIRIN OS™をすべてのスマホ・メーカーに合うように構築しました。実際、私たちはHTC、ファーウェイ、その他のOEMと協議しています。」

「当社のトークン変換サービスに、フィアットを採用するプロセスを加速しています。ブロックチェーン・フォンのニーズが、現在の暗号市場を上回ることを世界に示すため、包括的なソリューションを構築しています。」

HTC「Exodus 1」との競争

シリンラボズのスマートフォン「FINNEY™」は、最初のウルトラセキュアなAndroidプラットフォームを介して、外出先で仮想通貨を使用・管理する上で最適なプラットフォームと主張している。

同時期に台湾メーカーHTCは「Exodus 1」を発売しました。メイ氏は、2つの比較を提供しています。端末自体の仕様としては同等であり、主な違いは販売エリアと、ソフトウェアにありそうです。それぞれ独自のセキュリティと、トークンエコシステムを備えています。

〇出典:CCN(二ムロード・メイ氏提供)

※表は原文ままです。HTCはライトコインと提携しており、おそらくトークンについて、情報が反対な可能性があります。


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