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  • 2019/01/03
  • コイン東京編集部

仮想通貨のレンディング(貸借)企業が2018年の弱気市場で繁栄

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2018年の仮想通貨の弱気相場の中で、レンディング事業は拡大を続けてきたという。「クリプトの冬」が、サービスの需要を喚起した点で、仮想通貨の貸し手は稀有な立場にある様です。2日、ブルームバーグが報じました。

ジェネシス・キャピタル、仮想通貨の貸出サービス

ジェネシス・キャピタルは、2018年3月1日、既存のOTCビジネスを補完する業界初の機関向けの仮想通貨融資ビジネスを開始。世界の60以上の機関に、10数種類の仮想通貨を貸出してきました。ジェネシスのような仮想通貨のレンディング企業は、ショートポジションを持つ投資家や、アービトラージを迅速に取引し、市場の方向性リスクを避けるトレーディング会社に利用されます。

同社は通常、顧客に100万ドル粗糖の仮想通貨を課し出すために、約120万ドルの支払いを要求している。たとえば、ビットコインを借りる場合、年率10〜12%が加算されます。それでも同社は、10月時点に累積処理金額を5億5300万ドル(約600億円)まで拡大していた。ブルームバーグの最新の報道によれば、同社はすでに7億ドル相当のローンを発行している。

ジェネシス・キャピタル社CEOのマイケル・モロ氏はブルームバーグ氏に、「弱気市場は確かに当社の後押しとなった。少なくとも成長を促進した」と述べている。今後ジェネシスは、2019年にそのスタッフを2倍にし、アジアに拡大する予定だという。

仮想通貨を担保に現金を貸し出すBlockFi

一方、BlockFiは昨年6月以来、収益と顧客基盤を10倍に伸ばしたという。現金ローンの担保として仮想通貨を受け入れる同社は、価格の下落に打撃を受けないよう、バッファーを設定します。BlockFiの顧客は、5000ドルの現金を融資する場合に、1万ドル相当の仮想通貨を担保に要求しているという。

仮想通貨を担保に現金を貸し出す、この業態は自分の仮想通貨を停滞した価格で売却したくない "Hodler(ガチホ勢)"に需要があります。また、若いエコシステムにおいて事業継続に苦労する多くの暗号企業にもニーズがある。

貸し手のリスク管理は徹底している。担保の価値が下がると、顧客はマージンコールに直面します。多くの場合、まずは売却される可能性があるという警告が届きます。金利7.9%から現金を貸し出すBlockFiは、担保の資産価値が融資時点から35〜60パーセント下がると、証拠金の請求が発動します。同社によると、昨年、スタートアップのローンの約20%がマージンコールに直面した。多くの借り手は清算を免れるために担保を追加したという。

別の暗号会社ソルト・レンディング(SALT)は、「収益が増えており、毎月さらに雇用を増やしている」と語った。オンラインの仮想通貨貸付市場ETHLendを所有するAaveは、ロンドンに事務所を開設したばかりで、すぐに米国に進出する予定だ。


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