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  • 2019/01/07
  • コイン東京編集部

株式会社SKILLがコンソーシアムモデルのブロックチェーン実用化に向けて日本マイクロソフトと連携【PressRelease】

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7日、個人が持つスキルや職務履歴をブロックチェーン技術によって、客観的に証明する機能をコアバリューとする暗号通貨「SKILLCOIN」を開発する株式会社SKILLが、複数組織間でのブロックチェーン実装であるコンソーシアムモデルの実用化に向けて、日本マイクロソフト株式会社と共同検証をはじめとする連携を開始したことを発表しました。

コンソーシアムモデルを検証する理由

株式会社SKILLは、個人のスキルや職歴情報は個人の資産であり、これらの情報は非中央集権によって分散管理されることが望ましいという考えを基に、様々なサービス領域で使用される情報が大量に存在し、スケーラビリティや承認コストの問題があるパブリックチェーンではなく、サービス領域ごとにネットワークを分割し、信頼できる企業や組織が連携し、ユーザーに対して安心して使うことが出来るプラットフォームを提供できるコンソーシアムモデルを採用しています。

また、スケーラビリティの課題はコンソーシアムにすることで緩和するものの、本質的な解決方法は継続して検討していくとのことです。

コンソーシアムモデルの検討課題

PoA(Proof-of-Authority)のブロックチェーンで複数のオーソリティが実際に存在し稼動するシステムは現状まだ事例が少なく、今後実際のサービスのプラットフォームとして提供するには様々な検討課題が残っています。

例えば、オーソリティの管理や責任範囲の定義、改竄耐性の評価、コンソーシアムモデルが成立するための信頼と組織数のバランス、監査の仕組みが必要かなどを検討する必要があります。これらの課題に対してSKILLとマイクロソフトが共同で検証を行い、ブロックチェーンを活用したサービスをコンセプトの範囲に留まることなく実運用可能なレベルにシフトさせていきます。

Microsoft Azure Ethereum PoA の活用

マイクロソフトは過去数年に渡ってブロックチェーン技術に取り組んでおり、クラウドサービスプロバイダーとして国内外で多くの知見を有しています。

また、他のプラットフォームに先駆けてEthereum PoAのソリューションをAzure上で提供しており、大規模な運用実績のあるAzureプラットフォーム上でブロックチェーンの検証を行うことができます。
SKILLが現在開発している実証実験プロダクトにおいてもAzureのEthereum PoAを活用しており、インフラの構築や構成検討に時間を費やすことなくプロダクト開発に集中できることもメリットの一つです。実証実験においては仮説検証をスピーディーに繰り返すことが重要であり、行いたい検証に応じてプロダクトを柔軟に変化させていく必要があります。
AzureのEthereum PoAは仮説検証に必要なミニマムのプロダクトをスピーディーに開発する点においても優位性があります。


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