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  • 2019/01/08
  • コイン東京編集部

クウェートの巨大銀行KFHがリップルネット(RippleNet)を介した手数料無料の国際送金サービスをローンチ

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Ripple(リップル)社のRippleNetは、世界中で国境を越えた支払い経路を開設しています。最近、イスラム教に準拠した最初の銀行であるクウェート・ファイナンス・ハウス(KFH)が、Ripple技術を利用した国際送金の開始を発表しました。

ゼロフィーの即時国際送金

同社はツイートを通じて、ゼロフィーの「即時国際送金(Instant International Transfer)」サービスをスタートした事を発表しました。このプラットフォームは、この地域の顧客にサウジアラビア・リヤル(SAR)を使用して、まずはサウジアラビアのアルラージ銀行に資金を送金する機能を提供します。


「このサービスは、さまざまな通貨で世界のほとんどの国を網羅するように拡大します。KFHの顧客は、自分のアカウントを介して即時かつ安全なゼロフィーの送金を行うことができます。」

KFHとリップルネット

KFHは厳しい試験期間を既に終えています。昨年5月にKFHは、リップルネット(RippleNet)に加わることを発表していました。10月にRipple社インフラストラクチャ・イノベーション部門長Dilip Rao氏は、サービスが確実に作成され、計画通り機能するように協力することを約束しました。Ripple技術は、世界中の伝統的な送金システムSWIFTと直接競合することが期待されています。Rao氏は以下のように述べていました;


 「クウェートファイナンスハウスの会長は“私たちはRipple技術を使用して作業しており、SWIFTのような既存の企業に挑戦するサービスをテストしました。」

KFHの即時クロスボーダー送金の支払いに、Ripple社の「xCurrent」または「xRapid」を使用しているかどうか、詳細は不明です。xCurrentは、銀行がエンドツーエンドの追跡で国境を越えた支払いを即時に決済できるようにする、同社のエンタープライズソフトウェアソリューションです。xRapidは、デジタル資産XRPプールしたオンデマンド流動性を提供し、非常に低いコストで即時のクロスボーダー支払いを容易にします。

Ripple社はすでに40カ国以上6大陸にまたがる100を超える金融機関をRippleNetに追加しています。アメリカン・エキスプレス、バンクサンタンデール、マレーシア銀行グループCIMB、PNCバンク、SBI主導の日本の銀行コンソーシアムなどが、Ripple社のクロスボーダー送金サービスと提携して、一部は既に使用しています。

アジア地域と中東は、SWIFTと真っ向から対決するRipple社の次のターゲットです。クウェート・ファイナンス・ハウス(KFH)は、イスラム教の規範「シャリーア」に準拠した最初の銀行として1977年に設立されました。クウェート証券取引所に上場しており、時価総額82億ドル、取り扱い総資産額555.2憶ドル、預金総額349.7億ドルの規模を誇ります。約485の銀行支店、およそ15,000人の従業員を通じ、世界7地域にまたがる市場を抱える巨大銀行の参加により、リップルネットの規模はさらに拡大します。

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