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  • 2019/01/09
  • 2019/01/09
  • コイン東京編集部

トロン(TRX)が続伸、BitTorrentトークン(BTT)のエアドロップの発表を受けて

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トロン(TRX)は、創設者のジャスティン・サン氏が発表した、トロン保有者へのBitTorrentトークン(BTT)のエアドロップの発表を受けて、1月5日から約30%急増しています。9日時点、1 TRX=2.85円前日比10.93%増、時価総額1896億円で市場8位にランクしています。

BitTorrentトークン(BTT)

分散型ファイル共有サービスであり、1億人のアクティブユーザーを抱えるBitTorrentに、トロン・ブロックチェーンによりトークンエコノミーが導入されます。BitTorerentでのダウンロード高速化のために、TRC10トークンで発行されるBTTが、プロバイダー(シーダー)に支払いに利用されます。費やされたBTTは、ファイルのダウンロードの一部を優先する各プロバイダーの報酬となります。BTTのホワイトペーパーは以下のように記載しています;

「私達は総供給量9900億BTTを作成します。BTT総数の割り当ては、BitTorrent,Inc、クライアント・インストールおよびオンボーディング(参加)に係るトレントクライアントユーザー、既存のTRX保有者、初期のサポーター、および投資家、BitTorrent財団およびチーム、TRON財団へと配分されます。」

BTTの初期残高へのアクセスを希望するBitTorrentのクライアントユーザーは、CAPTCHAまたはプルーフオブワークを送信します。」

バイナンスでICO(イニシャル・コイン・オファリング)

ジャスティン・サン氏はライブストリームでトロンホルダーに対するエアドロップは「少量になるだろう」と述べています。トークン配分の主要は、ICO(イニシャル・コイン・オファリング)に割いている様です。

バイナンスは、ICOプラットフォーム「ローンチパッド」を1年ぶりにリニューアルオープンしました。バイナンス・ユーザーから資金を効果的に集めるために、毎月1つのプロジェクトがローンチパッドで立ち上がる予定です。
BTTは、バイナンス・ローンチパッドを通じて最初に開設するプロジェクトの1つになります。バイナンスはBitTorrentトークンについて以下のように説明しています;

「BitTorrentの新しいBTTトークンにより、BitTorrentピアはより高速なネットワークの使用や、より長いシード期間の確保など、ファイル共有の向上につながる活動が動機付けされます。」

サミット「niTROn」

トロン財団は、昨年夏にBitTorrentを1億4000万ドルで買収した事が報じられました。7月にトロンは、BitTorrentのネットワークを、TRONブロックチェーンと統合する「プロジェクト・アトラス」を公表しました。

トロンネットワークは、設計上はイオス(EOS)と競合しますが、独自のプログラミング言語ではなくSolidityを組み込んでいる点が異なります。dappsの統計サイトによると、トロン・ネットワークは現在、117個のdappを獲得しています。これに対して、イオスは230個、イーサリアムは1,500個です。

BitTorrentは、おそらく今のところ全てのdappsスペースで最大のものと考えられます。1億人のアクティブユーザーの一部が、ファイルをダウンロードする際のオプション支払いに、BTTを使用する構想です。

トロンは来週、最初のトロン会議「niTROn」を開催、ジャスティン・サン氏とバイナンスのジャオ・チャンポンCEOが参加する予定です。最近、両者は10万ドルずつ、マルタに寄付しました。

niTROn会議では、BitTorrentトークンと「プロジェクトアトラス(Project Atlas)」の詳細が説明される予定です。


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