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  • 2019/01/12
  • コイン東京編集部

ギャラクシー・デジタル社の相対取引(OTC)に匿名性の暗号資産ジーキャッシュ(ZEC)が追加

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暗号資産に特化した商業銀行ギャラクシー・デジタル社は、相対取引(OTC)に匿名性の暗号資産ジーキャッシュ(ZEC)を追加しました。開発企業ZEC Companyによると、この資産はギャラクシー・デジタル・トレーディングデスクの両面流動性ソリューションでもサポートされていると、木曜日に発表しました。

9種類の暗号資産をサポート

元ゴールドマン・サックスで億万長者のマイク・ノボグラッツ氏が設立したギャラクシー・デジタルOTCは、ヘッジファンド、ベンチャーキャピタル、個人富裕層、基金など、さまざまな市場参加者をターゲットにしています。現時点で、プラットフォームはジーキャッシュを含めて以下の9種類の暗号資産をサポートしています。

ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、モネロ(XMR)、ダッシュ(DASH)、イーサリアム・クラシック(ETC)、ビットコインゴールド(BTG)、ジーキャッシュ(ZEC)。

Galaxy Digitalのグローバルセールス責任者であるナカムラ・ヨシ氏は、以下のように説明しています。

ジーキャッシュはギャラクシー・デジタルと並んで、Coindeskの親会社であるデジタルカレンシィグループのジェネシス・トレーディング、米国の金融サービス大手DRWのOTC部門カンバーランド・トレーディングデスク、およびサークル社のOTCプラットフォームの3つの主要競合企業で利用可能です。

カンバーランドとサークルの最近のデータによると、機関投資家が個人富裕層をOTC取引の主要なプレーヤーとして置き換えてきたことを示しています。サークル社CEO、ジェレミー・アレール氏は、OTC事業が3桁の成長を見せている事をブルームバーグに伝えていました。OTCデスクを利用する事で大幅な価格変動を回避できるため、大規模な金融機関は、暗号資産の交換サービスよりも店頭取引を好む傾向があります。

ギャラクシーOTCプラットフォームの後押しは、ZEC市場価格に大きな影響を与えました。発表の24時間以内に、コインマーケットキャップのデータによると、1ZEC=57.69ドル(約6288円)前日比3.77%の増加となっています。

ジーキャッシュの匿名性が必要になる

〇出典:DHS-FY19-SBIR-PreSolicitation 

Zooko Wilcox-O'Hearn氏に2015年に設立されたジーキャッシュが構築しているトランザクションのプライバシー保護技術は、正当な有用性が認識されており、米国政府も注目しています。

昨年11月30日に米国国土安全保障省(DHS)のビジネス研究機関が発表した通知によると、DHSはビットコインに加えて、ジーキャッシュやモネロ(XMR)のようなプライバシーを重視した暗号資産の法医学分析手法を開発しようとしているようです。

刊行物では、これらの新しい技術が段階的に政府や商業用途に展開される可能性があり、その際にプライバシーは政府を保護するので“望ましい”と言及されています。Zooko氏は、「DHS文書で言及されている、商業用および政府用のブロックチェーン技術の増加傾向にあるアプリケーションは、プライバシーの良い使用例を生み出している」と指摘して、「近い将来にユーザーを保護するために、ブロックチェーン/暗号資産の暗号化が要求されるだろう」と、Breakermagに伝えています。


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