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  • 2019/01/16
  • コイン東京編集部

Mimblewimble(ミンブルウィンブル)の仮想通貨GrinとBeamはチャンスなのかー中国メディア

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Mimblewimble(ミンブルウィンブル)というトランザクションの秘匿技術を搭載した2つの仮想通貨GrinとBeamが、1月に連続してメインネットを開設しました。これにより、中国のマイニングとトレード市場の両方が活気づいているという。

特にイーサリアムの採掘報酬が3ETHから2ETHに削減されるため、同じGPUマシンで採掘できる注目コンビにマイナーが殺到、低迷していたGPUマイニング市場を牽引しています。

1週間以内に出来高は市場上位通貨レベル

Beamは1月3日にメインネットを開設しました。すぐにマイナーがQQチャット(中国の人気メッセンジャー)OTC市場に集まり、わずか2日間で価格が1Beam=6元(約96円)から11元(176円)に急上昇したという。1月8日に複数の取引所(Hotbit、MXC、QBTC)に上場すると、1Beam=55元(880円)の最高値に達し、500%上昇しました。しかし、すぐに10元前後のOTC価格に低下しました。

1月10日時点、Beamの24時間取引量は1050万元(約17億円)を記録、時価総額トップ50に入る大半の仮想通貨を上回りました。比較として、ネム(XEM)の1日の出来高が13億円前後です。1月15日には別の匿名性コインGrinがメインネットを開設しました。

〇BeamとGrinの比較表

コインの採掘

BeamとGrinで稼ぎたいマイナーの間では、大量のGPU採掘リグが求められており、既にマシンの供給が不足している様です。要件を満たすマシンは、Nvidia社製のP104、1070、1080等で、例えば「期間4か月・500台」のレンタルオーダーを受ける業者もいます。Discordのユーザーによると、Grinのマイニングに2,000枚のNvidiaグラフィックスカードを備えたという。

P106採掘リグでBeamを採掘するDu Tan氏によると、コインの採掘費用は約5元(約80円)で、OTCデスクの取引価格はその2倍となっています。

伝説的な技術Mimblewimble(mw)プロトコルが実装されるのは今回が初めてであり、コミュニティで強いコンセンサスがあるので期待も高まっています。F2PoolやBTC.comのような中国を本拠とする採掘プールは、メインネットが立ち上がった後にGrinマイニングへのサポートを表明しました。

この2つのコインは、中国だけでなく、世界的に大きな注目を集めています。PayPalの共同創設者でベンチャーキャピタリストでもあるPeter Thiel氏の支援を受ける、仮想通貨ヘッジファンドLayer1も、これらの仮想通貨に「深く関わっている」という。

チャンスなのか

取引所Hotbitによると、Beamの価格は4日前の10元前後の高値から4.7元まで下落。過去24時間で18.3%下落しました。15日にマイニングが始まったばかりのGrinも同様の値動きをする可能性が高いと見られています。Redditのトレーダーによると、既存コインの過去の値動きを考慮して、GRINの初期価格は最初の数週間に高騰するが、これは数か月後に大手取引所で売買される金額よりも割高になる傾向があるという。トレーダーは以下のように述べています;

「1 GRINあたり1ドルに向かって緩やかに上昇し、2〜3ドルまで急騰。0.25ドルまで調整を経て、その後は再び1ドルを目指して長期間不安定な上昇を推移するだろう。実際にコインが利用されるようになれば、おそらくもっと高くなる。」

中国の初期のビットコインマイナーは、以下のように述べています;

「GPUのマイナーは常にジレンマに直面しており、解決策を探しています。何年も前に、ビットコイン採掘に専用の採掘リグが開発されたとき、彼らはライトコイン(LTC)ハイプ(宣伝)しました。そして、ライトコインのASICが出てくると、今度はイーサリアムをハイプしました。そして今、彼らはプレイする新しい何かを持っています。」


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