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  • 2019/01/18
  • コイン東京編集部

イオス(EOS)がトランザクション速度を更新、最大TPSは6234 に

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EOS.IO(イオス)は、分散型アプリケーションと分散型自律型企業を展開するためのブロックチェーンテクノロジです。ネイティブトークンEOSは現在時価総額2467億円で市場5番目に大きい仮想通貨です。1月18日現在、エクスプローラーによると、EOSブロックチェーン上の最大TPS(一秒間に処理するトランザクション件数)が6234件を記録しました。以前のTPSレコードは4,804でした。


EOS.IOソフトウェア「ヴァージョン1.6.0」のリリース

18日、EOSはソフトウェア「ヴァージョン1.6.0」をリリースした事を発表しました。この更新により、ピアツーピアネットワーク層の効率とリアルタイムトランザクションスループットが向上し、最終的に全体的なトランザクション速度が向上するという。公式ブログは以下のように述べています;

「内部ベンチマークテストでは、1秒あたりのトークン送金を計測した場合、トランザクション速度で35%以上の増加予想を示しました。」

「EOSIOベースのすべてのブロックチェーンで、持続可能な1秒あたりのトランザクション数の大幅な改善、CPUコストの削減、およびレイテンシー(待ち時間)の短縮を期待しています。」

スケーラビリティにフォーカスするEOS

EOSは、分散化よりもスケーラビリティとパフォーマンスを優先していると評価されています。EOSは、委任されたノードによるステークオブステーク(DPoS)のコンセンサス・プロトコルに基づき、ステークホルダーに問題を解決する権限を与えます。イオスは21のブロックプロデューサー(BP)がトランザクション確認、ブロック作成、そのブロックを他のプロデューサにブロードキャストします。BPは最適化されたハードウェアを使用しており、21者とのみ同期されます。

ネットワークの権限は各メンバーに委任されており、単一の当事者がプロセス全体を制御することはできません。ブロックプロデューサー評判システムとリアルタイム投票を使用して選出されます。ブロックプロデューサーは彼らの仕事の見返りにブロック報酬とネットワークの評価を受け取ります。なお、EOSスーパーノードは、ブロック時間0.5秒で6ブロック、63秒(126 x 0.5秒)で合計126ブロック(21 x 6)を生成します。

EOSの特徴の一つに、エンドユーザーのトランザクションコストがゼロな点があります。スケーラブルな特性と組み合わさり、EOS上で毎日大量のトランザクションが処理されています。

dappradar.comのランキングによると、トップ10のdAppのうち、EOSベースが半分を占めています。EOSプラットフォームには現在122のdAppがあり、1日46,650のユーザーがいます。これは、イーサリアムの1日のユーザーの約3倍です。

一方でEOSの懸念に、セキュリティの問題があります。セキュリティ企業Peckshieldは、EOSブロックチェーンで11月27日以来27のdAppsのパフォーマンスに影響を及ぼしている、一定のセキュリティグリッチを報告しています。


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