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  • 2019/01/19
  • コイン東京編集部

イーサリアムのアップデート「コンスタンティノープル」はブロックNo.7,280,000、2月27日にリスケ

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金曜日のイーサリアム(ETH)コア開発者会議で、チームは2月下旬にアップグレード「Constantinople(コンスタンティノープル)」をアクティブにする事で合意しました。開発者Szilágyi氏のツイートによると、フォークはブロック番号7,280,000に予定され、2月27日と推定されています。


アップグレード予定を再設定

コア開発者会議には、イーサリアムの共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏、開発者のハドソン・ジェイムソン氏、PéterSzilágyi氏、ParityリリースマネージャのAfri Schoedon氏を含む数名が参加しました。

Constantinopleは、今週初めに実施が予定されたシステム全体のアップグレードです。コード監査の結果、スマートコントラクトに影響を与えるセキュリティホールが見つかり、ユーザーの資金を危険に晒す可能性があるため延期されていました。

スマートコントラクト監査会社ChainSecurityによると、Constantinopleに含める5つのイーサリアム改善提案(EIP)の一つ、EIP1283のコードに脆弱性があると指摘されました。このため、来月アクティブになるConstantinopleから、EIP1283は事実上除外されます。

*当初予定されたConstantinople変更事項
EIP 145 - コスト効率的で能率的な演算アプローチへの切り替え
EIP 1014 - オフチェーントランザクションなどスケーリング最適化
EIP 1052 - スマートコントラクトが互いに作用する方法を変更する
EIP1234 -「ディフィカルティボム」を遅らせる。ブロック報酬は、1ブロックあたり3 ETHから2 ETHに削減
(*除外)EIP 1283 -データストレージの収益構造の改善

ChainSecurity社COOのMatthias Egli氏は、脆弱性はスマートコントラクト言語(Solidity)に起因するため、仮想マシンの仕組みを精査しているコア開発者には発見しにくい、と説明しました。またこの脆弱性を修正すると、既存の多くのスマートコントラクトに影響するため、短期間での解決が困難な性質だという。

それでも、ディフィカルティボムを遅らせるため、Constantinopleはなるべく早期に実施する必要があります。ディフィカルティボムは、時間と共に採掘難易度が上昇するプログラムで、マイナーのプルーフオブステーク(PoS)及びCasper(キャスパー)への移行を促進するインセンティブとして事前に実装されていましたが、POSへの移行が遅れたために支障が出ていました。


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