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  • 2019/01/20
  • 2019/01/20
  • コイン東京編集部

ゲーム界オールスターチームがSTO(セキュリティトークンオファリング)を発表、イーサリアムで約42億円を調達へ

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ゲーム業界のベテランチームが設立したPlanet Digital Partners(プラネット・デジタル・パートナーズ)が、STO(セキュリティトークンオファリング)を発表しました。PDP社は主要なゲームプラットフォーム向けの、ブロックチェーンベースのゲームタイトルの提供を計画しています。

オールスターチームによるブロックチェーンベースのゲーム

Planet Digitalは、元プレイステーション・ヨーロッパのCEO、「Grand Theft Auto」の開発メーカーTake-Two(TTWO)の元CEO、任天堂の伝説的ゲーム「Nintendo World Championships」のエグゼクティブプロデューサーなどが集うオールスターチームと自己紹介しています。

Planet Digitalのターゲットは、開発コスト1000万ドルで、総セールス100万ユニット、売上額5000万ドル規模のゲームです。このエリアは大手デベロッパーと競合しないという。

同社はプロダクションスタジオとして機能し、個々のゲームはPlanet EntertainmentやSABER Interecativeなど、複数の実績のあるデベロッパーが開発します。各タイトルは、PDPが確保しているネットワークを活かして、プレイステーション4、Xbox One、ニンテンドースイッチ、PC、モバイルなどのプラットフォームで、世界中でディストリビュートされます。

特に、Planet Digitalのラインナップには、ブロックチェーンベースの機能が組み込まれます。実績の保存、ゲーム内アイテムのパーソナライズ登録、報酬支払い、公開イベントでの投げ銭などを含みます。

セキュリティトークンオファリング設計

PDPのSTO(セキュリティトークンオファリング)の調達目標額は3,800万ドル(約42億円)。ロケットトークン(Rocket Token:RKT)の発行枚数は3800万枚です。支払い通貨はイーサリアム。最低投資額は1人25000ドル。ERC20仕様で発行されるRKTは、投資額に1:1の比率で投資家に配分されます。RKTを保有する投資家は、PDPのゲームセールスに比例して、報酬が付与されます。報酬は四半期毎にステーブルコイン(TUSD、USDC、PAX)で支払われます。

投資家は、初期投資が回収されるまでは収益の80%を受け取り、以降ゲームセールスが継続する限り12ヵ月間は40%を受け取ります。さらに、RKT保有者は2025年まで各続編ゲームの純利益の5%を受取ります。

PDPのホワイトペーパーは、2000万ドルの予算(開発費、マーケティング込)でゲームタイトルを販売した場合の収益例を提示しています。複数のプラットフォームに49.99ドルの小売価格で流通する場合、合計50万セールスが収益分岐点となります。(以下図中COGS(売上原価)、QTY(販売数))です。

〇出典、Planet Digitaホワイトペーパー

Planet DigitalのCEO、Steve Grossman氏は次のように述べています;

「セキュリティトークンオファリングは、投資を民主化し、公開株式と比較して投資家が初期段階から利益を得ることができるユニークな手段です。当社は、ブロックチェーンを独自のゲームに持ち込み、これまで不可能だった魅力的な新しい体験をゲーマーに提供できることに興奮しています。」

Planet Digitalのセキュリティトークンオファリングは2019年1月11日から3月31日に予定されています。


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