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  • 2019/01/22
  • コイン東京編集部

インドネシアのユニコーン企業Go-Jekが、フィリピンの仮想通貨ウォレットCoins.phを買収

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インドネシアで最初のユニコーン企業Go-Jekがフィリピンの仮想通貨ウォレットで決済プラットフォーム「Coins.ph」の過半数株式を取得した、とTechcrunchが報じました。

G​​o-JekとCoins.phについて

G​​o-Jekは、2010年にオートバイの送迎サービスとして設立されました。現在は、輸送、物流、モバイル決済、食品配達、その他多くのオンデマンドサービスを含む幅広いサービスを提供する、オンデマンドなモバイルプラットフォーム・アプリケーションへと進化しています。

2014年に設立されたCoins.phは、フィリピン人が生活の支払いを行ったり、ビットコイン、リップル、イーサリアムなどの仮想通貨を購入できるデジタルウォレットプロバイダです。公式ウェブサイトによると、顧客基盤は500万人以上に成長。さらに同社は仮想通貨Coins Proを構築しています。 

財務補強と市場展開

Coins.phはこれまで4度の資金調達ラウンドで投資家から合計1000万ドルを調達していました。最新の買収契約の条件は明かされていませんが、TechCrunchは関係者情報に基づいて、Go-JekがCoins.phの過半数の株式を取得するために7200万ドルを支払ったと報じています。Coins.ph社CEOのRon Hose氏によると、新しいラウンドの資金調達を行っている最中にGo-Jekの打診を受けたという;

「当社はビジネスを成長手段について、判断を下さなければなりませんでした。そして最終的に、Go-Jekと共同で全体的により大きく、より良いものを構築できるようになりました。」

Coins.phは引き続き事業を継続する予定です。Hose氏は、Coins.phがGo-Jekのリソースを活用して、フィリピン人にさらに便利さ、選択性、そしてサービスへのアクセスを提供することにフォーカスすると語りました。

インドネシアのGo-Jekは、毎月600万件を超えるトランザクションを処理する業界の技術大手として知られています。同社はTencentとGoogleの支持を得て、ライドシェアリング市場の拡大を図っています。Coins.phの買収により、Go-Jekはフィリピン市場へ参入する足掛かりを得ました。

特に、Go-Jekの支払いプラットフォームGo-Payは、Coins.phと統合されます。Go-PayのCEO、Aldi Haryopratomo氏は、次のように述べています;

「当社の理念は、より多くの人々をデジタルエコノミーに取り込むでコミュニティを強化する事です。Coins.phは、これを共有できる企業であり、協力できる事に興奮しています。インドネシアとフィリピンの消費者取引行動には多くの類似点があり、Coins.phと同様にフィリピンでのキャッシュレス支払いの促進でも同様の成功が期待できます。」


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