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  • 2019/01/25
  • コイン東京編集部

米リップル社が2018年第4四半期のXRPマーケットレポートを公開、取引量が昨年度最高に

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国際送金ソリューションを提供する米国のRipple(リップル)社は、2018年第4四半期(Q4)のXRPの売却額は、前四半期に比べて21%減少した事を報告しました。仮想通貨市場でXRPの日々の平均取引量は5億8570万ドル(約644億円)と、2018年の最高値を記録。同社はXRPの上場取引所数が100を超えた事を表明。2017年Q4レポートで報告していた50+箇所から1年間で倍増しています。

Q4 2018 XRPマーケットリポート

Ripple社が24 日に発表した「Q4 2018 XRPマーケットリポート」によると、同社の第4四半期(Q4)の合計XRP売却額は1億2,903万ドル(約141億9330万円)で、前四半期の1億6,333万ドルに対して21%減となりました。なお、第2四半期(Q2)のXRP合計売却額は7,353万ドル、Q1は1億6,770万ドル、2017年Q4は9,160万ドルでした。

Q4のXRP売却量の31%(4,015万ドル)は、Ripple子会社のRippleⅡによる機関向けの直接販売が占めており、前期の9,806万ドルに対し59%減少しましたが、Q2(1,687万ドル)を上回ります。

プログラムを通じた売却額はQ4に8,888万ドル(約98億円)、この売却量は市場全体のXRP取引量の0.16%でした。また、Q3の6,527万ドルから36%増となりました。

2018年全体で、同社は5億3555万ドル(約589億円)相当のXRPを売却しました。

ボラティリティが他の暗号資産と同水準に

Ripple社はまた、Q4にエスクロー口座から30億XRPをリリース。そのうち24億XRPは新しいエスクロー口座に再び預けられました。6億XRPは、RippleNet拡大促進プログラムやXpringによるSecuritize(セキュリタイズ)への投資など、「XRPエコシステムをサポートする様々な方法で使用されている」と述べています。

Ripple社はXRP供給量の確実性を確保するため、2017年第4四半期に、エスクロー口座に550億XRPをロックアップしました。Ripple社が関与できる部分は、通しているXRP全体の13%で、売却量はそのうちのわずかな部分です

〇市場規模と相関するXRP価格 出典:Q4 2018 XRPマーケットリポート

XRPの日別ボラティリティはQ3末に10%弱の水準に高まっていましたが、Q4は5%に低下しました。Ripple社は、「Q4後半にかけて、他の主要なデジタル資産との相関係数が、2018年Q1末から2018年Q3初頭の水準に戻った」と報告しました。


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