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  • 2019/01/27
  • 2019/01/27
  • コイン東京編集部

オーストリアの送金企業TranspaygoがRipple(リップル)社xRapidを導入、メキシコとフィリピン間送金へ

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オーストリアのフィンテックスタートアップTranspaygo(トランスペイゴー)は、米国のRipple(リップル)と提携して、国境を越えた支払いサービスにxRapidを使用する事を発表しました。2012年に設立されたTranspaygoは、中小企業向けの国際決済取引を専門としています。

メキシコとフィリピン間の送金経路から

Transpaygoによると、同社はメキシコとフィリピンへの送金でRipple技術を使用する事になります。

Ripple社のプロダクト「xRapid」は、XRPの流動性プールを利用してクロスボーダー支払いを行うサービスです。金融機関にとって目的地通貨の事前調達の手間を省き、従来のコルレス銀行よりも早く、低コストで支払いを処理することができます。

Transpaygo創設者のMirko Kinigadner氏は、以下のように述べています;

「Ripple社のおかげで、メキシコとフィリピンの有望な市場を、まったく新しい方法で利用できるようになりました。この提携により私達の未来には、より安全で安価、海外送金でも数分で処理できる世界が待っています。」

仲介通貨としての仮想通貨

Kinigadner氏によると、情報交換と国際取引のトレーサビリティはますます重要になっています。Ripple社による送金は数分以内に実行できるため、国際間への取引時間が大幅に短縮されます。さらに、仮想通貨XRPが仲介通貨として機能するため、現地通貨を持たない新興国間でも、シンプルな交換機会を提供します。「最終的に、これはコスト削減に貢献するだろう」、とKinigadner氏は述べています。

Kinigadner氏は、Ripple社が使用しているブロックチェーン技術が将来の国際為替市場の変遷に大きな影響を与えると考えています。

「ブロックチェーンについては金融業界で多くの議論がありますが、その可能性はまだ十分に発揮されていません。我々は今この状況を変えています。」

1月上旬に、米国のスタートアップRipple(リップル)社は、国際送金ネットワークRippleNetの顧客を新たに13社獲得し、合計で200社を超えた事を発表しました。13の新たな金融機関のうち、xRapidを導入する企業は5社ありましたが、Transpaygoは含まれていませんでした。6社は、デジタル資産XRPを活用して顧客に代わって支払いを送信する際にオンデマンドで流動性を調達する事になります。

Transpaygoは英国FCAに支払機関として規制されており、オーストリアのフィンテックグループのメンバーでもあります。同社はまた、個人顧客向けビジネスとして、Transpaygoのモバイルアプリ・プラットフォーム「Fonmoney」を提供しています。ユーザーは欧州から他の国へデジタル銀行振込を行い、世界中でプリペイド式携帯電話のクレジットをリチャージできます。


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