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  • 2019/01/30
  • コイン東京編集部

米フィデリティ、3月に暗号資産カストディサービスを正式に開始か

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世界5大金融サービスプロバイダの1つ、運用資産2.5兆ドルのFidelity Investments(フィデリティ・インベストメンツ)は、3月にカストディサービスの開設を目標としているという。機関にとって、仮想通貨取引の不安を払拭するのに役立つ可能性のある計画が進められています。30日、複数の関係者証言をもとにブルームバーグ、及びコインデスクが報じました。

カストディサービス(保管・管理)とは:
カストディサービスとは、投資家のために証券を保護預かりするほか、元利金・配当金の代理受領、運用資産の受渡し決済、運用成績の管理などを提供するサービスです。

近年のデジタル資産の急激な成長を背景に、機関投資家らがデジタル資産を検討する場合、安全で法規制に準拠したカストディサービスが不足していることが参入の妨げになっていると指摘されています。

フィデリティの暗号プラットフォーム

昨年11月、フィデリティインベストメントは、新会社「フィデリティ・デジタル・アセット・サービス(Fidelity Digital Asset Services)」を立ち上げる事を発表しました。

ビットコインとイーサリアムのカストディとトレーディングサービスを提供すると明かしていた。FDAS社を率いるゴールドマンサックス社出身のトム・ジェソップ氏は、計画している機関向けの暗号資産プラットフォームにおいて、時価総額で上位5〜7の暗号通貨を含む可能性を示唆しました。

フィデリティデジタルアセッツ

29日、関係者はコインデスクに、FDASは既に稼働しており複数の資産が現在管理下にあり、3月の正式オープンを目指していると語ったという。

同日、ブルームバーグによると、フィデリティは声明で、「当社は現在、初期ソリューションの構築を継続して、選定された1セットの適格クライアントにサービスを提供している」と述べたという;

“今後数ヶ月間、見込み顧客に徹底的に従事し、ニーズ、(規制)管轄およびその他の要因に基づいて、優先順位をつけていきます。”

関係者はブルームバーグに、ビットコインストレージが先に開始され、イーサリアムのカストディが続くと語っています。

6900万の顧客の2兆4592億ドル(約270兆円)相当の資産を運用している(18年3月)フィデリティは、2014年に暗号市場を模索し始めました。フィデリティ・デジタル資産責任者トム・ジェソップ氏が率いる研究開発は、2015年にマイニングについて調べ、機関市場に数多の機会があることを早期に認識しました。

フィデリティは、2017年にコインベースと提携して顧客に取引所の暗号残高を可視化できるようにしました。昨年11月にフィデリティは、休眠していた独自の暗号ベンチャーファンドを再開させている事が、ビジネスインサイダーに報じられました。


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