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  • 2019/02/04
  • コイン東京編集部

リップル社パートナーEuro Exim BankがxCurrentとxRapidを選んだ理由

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英国のEuro Exim Bankのコンプライアンスおよび運用責任者グラハム・ブライト(Graham Bright)氏によると、同社はxRapidの実装に成功したいう。XRPを利用した国際送金を処理する最初の銀行は、プロセスが円滑に機能するよう細心の注意を払って取り組んでいます。1日にTrade Finance Globalが伝えました。

Euro Exim BankとRippleNet

先月、Euro Exim Bankは「RippleNetを介して、銀行、支払いプロバイダ、デジタル資産取引所を接続し、顧客にグローバルな送金のための摩擦のないエクスペリエンスを提供する」事を発表しました。

公式ページによると、銀行はxCurrent (ペイメント処理・メッセージングソリューション)とxRapid (XRPを利用したオンデマンド流動性ソリューション)の両方を統合しようとしています。

xCurrentとxRapidを選んだ理由

ブライト氏は、Euro Exim Bankがクロスボーダー取引の処理システムに、xCurrentとxRapidを選んだ理由について以下のように述べています;

「当社は、以前クラウドベースのブロックチェーン対応のトレードファイナンスアプリケーションを作成していたので、最初のプロジェクトとしてRipple社の他のグローバル参加者に加わる事を速やかに決断できました。つまり、xCurrentサービスを使用することで、金融機関は国境を越えた支払いを、エンドツーエンドの追跡と可視性を伴って即座に解決できます。」

「Euro Exim Bankは現在、Rippleの技術リソースと密接に連携しており、xRapidシステムの実装に成功しています。xRapidは、顧客に対して低額送金を可能にします。現行のシステムでは、通常、多額の為替コスト、高価な流動性(ノストロ銀行を経由するため)送金の到着まで時間を擁すといった、法廷通貨および管理管轄の影響を受けます。」

「流動性コストを最小限に抑える指定取引所を通じて、原資産であるXRPデジタル資産(採掘されない、または激しい価格変動の影響を受けない)を使用する事で、現地の金融機関は現地通貨で支払いを受取ることができ、セキュアな資金フローが提供されるため、キャッシュフローの制限から開放されます。」

xRapidを利用する企業は、自国の通貨をXRPに変換してデジタル資産を他国に送金できます。プロセスは開始から終了まで数分で完了する様に設計されています。また、資金がXRPに変換されている時間はわずか数秒に制限されています。

Euro Exim Bankとトレードファイナンス

Euro Exim Bankは、輸出手形の買い取りや輸入信用状開設といった伝統的な外為金融(トレードファイナンス)サービスを専門としています。バイヤーとセラーを結びつけ、企業が経済的かつ効率的に商品やサービスを輸出入できるようにサポートしています。グラハム氏によると、同社は今後、「仲介機関としてグローバルな貿易を促進し、世界中の信頼できるサプライヤーと協力して最も経済的でコンプライアンスがあり公平な方法でサービスを提供していく。」と述べています;

「関連するボーダレスで摩擦のないリアルタイムなペイメントメカニズムを使用して、世界中のバイヤーに貿易商品の効率的なデリバリーを提供します。」

Ripple社CEOのブラッド・ガーリングハウス(Brad Garlinghouse)氏は、今年数十もの銀行がxRapidを利用することを期待していると語りました。これまでのところ、Euro Exim Bankが最初で唯一の銀行です。Ripple社は、クロスボーダーペイメントソリューション「xCurrent」を実装した企業を含め、200以上の金融機関と契約しています。

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