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  • 2019/02/05
  • 2019/02/05
  • コイン東京編集部

ブラジルの映画館として初めて、チケット代の支払いにビットコインの受入れを開始

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〇出典:medium.com/bancryp-brasil
ブラジルのフロリアノポリス市の映画館「シネマルチ」が、映画チケットの購入に、ビットコイン支払いを受け付け始めました。支払いはBancryp社のPOS端末を通じて処理されます。

小島で形成されるフロリアノポリス市はサンタカタリーナ州で2番目に大きい都市であり、ニューズウィークによる「最もダイナミックな10都市(2017)」に上海やロンドンと共にランクインして、その発展性が評価されている土地です。映画館は市の中心街にあるショッピングモールに設置されています。

ビットコインで映画を見に行く

ブラジルの映画館がビットコインを受け入れるのは今回初めてとなります。2018年に、タイ最大の映画館チェーン「Major Cineplex Group」が、映画のチケット購入やポップコーンなどの幅広いサービスの支払い手段として仮想通貨の受け入れを開始していました。

シネマルチ映画館は、Bancryp社とパートナーシップを締結して、ビットコインの支払いを取り入れました。BancrypのPoS端末は、アプリ、ブレスレット、またはカードを通して仮想通貨で支払うことができます。映画館オーナーFernando Costaは以下のように述べています;

「カルチャーを築くシネマルチにとって、革新的な市場を開拓することは大きな前進となります。今では、すべてのお客様がビットコインで映画館にチケット代を支払うパイオニアになれます。」

ビットコインに対するブラジルの関心

同様の動きとして、先月、ブラジル・リオデジャネイロのスーパーマーケットチェーン「OásisSupermercados」が、仮想通貨(ビットコイン、ビットコインキャッシュ、およびライトコイン)の支払いを受け入れ始めました。この取り組みはペイメントプロセッサーCoinWISEとの提携で実現します。CoinWISEは、受け取った仮想通貨をフィアットに変換し、支払いが行われてから3日以内にそれらを加盟店に送金します。

ブラジルには多くの仮想通貨投資家がいる事が伝えられています。昨年9月、ブラジル最大の独立系ブローカーの親会社Grupo XP社は、暗号通貨取引所XDEXを開設すると発表しました。同社の執行役員Guilherme Benchimol(ギルヘメ・ベンキモール)氏は、「株式投資家50万人に対し、暗号投資家は300万人に上る」事を理由に挙げました。

国の暗号通貨取引所の規制環境は緩和傾向にあり、昨年、ブラジルの証券取引委員会(CVM)は、海外の暗号資産への資金投資(間接所有)を許可する事を表明しました。

ビットコインの需要が他国と比べて高まり、取引価格が高騰する現象を「プレミアム」と呼びます。昨年8月、ブラジルの取引所では継続して約300ドル(約3万3千円)、4.5%のプレミアムが観測されました。2月5日時点にブラジルの取引所、CryptonexとNegocie Coinsでビットコインは¥383,400と¥383,972で取引されており、グローバル平均¥379,936を約1%上回っています。


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