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  • 2019/02/08
  • コイン東京編集部

バイナンスでトークンセールを控える「Fetch.AI」がTIoT連合に参加、データのマネタイズを模索

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バイナンス・ローンチパッドでトークンセールを控えるFetch.AIが、「Trusted Internet of Things(IoT)連合(以下『TIoTA』」との提携を発表しました。両社はIoTエコシステムにおける自律型エージェントの発展を推進する目的で協力します。ブロックチェーンプロジェクトFetch.AIはIoTデータのマネタイズを模索します。

トラストされたIoT連合

TIoTAは、ブロックチェーンプロジェクトプロジェクトと、IoTを事業ドメインとする企業や開発者によって構成されています。主要な参加企業には、Bosch(ボッシュ)、T-Labs、Cisco(シスコ)、Gemalto(ジェムアルト)らが含まれます。

IoT(モノのインターネット)は、様々なモノ(物)に内蔵されたセンサーからデータを収集し、データに基づいて必要なアクションを実行する概念です。産業機械や鉄道ダイヤ、冷暖房の自動調整といった制御機能から、AIの機械学習を活かして保険等の価値交換まで、様々なユースケースが想定されています。

IoT産業は2025年までに1兆個の接続機器に広がり、11兆ドル(1200兆円)以上の価値を生み出す事が予想されています(ソフトバンク)。IoTデバイスが大量のデータを生成し始めると、データはAIテクノロジに消化され、最適なソリューションが提供されると考えられています。

このプロセスで、安全なディストリビュートが期待されるブロックチェーンが利用される可能性があります。現在、Fetch.AI以外にもクオンタム(Qtum)やヴィチェーン(VET)、Ledger社などのブロックチェーンプロジェクトがTIoTAに参加しています。

Fetch.AIがインテリジェントなインフラを提供

このパートナーシップは、モノのインターネット(IoT)の開発を促進するために、ブロックチェーン・スタートアップに積極的な関与の機会を提供することを目的としています。Fetch.AIはTIoTAと協力して、安全でスケーラブルなIoTエコシステムを運用するためのプロジェクト開発で協力します。

ブロックチェーン・スタートアップFetch.AIはイギリスのケンブリッジに本拠を置き、自律的で監督不要なトランザクションを行う「自律型経済的エージェント」と呼ばれる仕組みを開発しています。各デジタルエージェントは、IoTデバイスが集めるデータを集約してAIテクノロジーを使って分析します。同社はこれを「インテリジェントなIoT」と呼んでいます。

Fetch.AIのブロックチェーン・プラットフォームは、各データの価値の交換と検索の場となります。「現実世界」の各データはネットワーク上で資産として扱われ、AIテクノロジーが自律的にその価値を最大化できるように取引します。Fetch.AIによると、世界の多くのデータをマネタイズでき、ネットワークのすべての参加者にとって利益を得る機会となります。

Fetch.AIのCEO、Humayun Sheikh氏は以下のように述べています。

「当社のスケーラブルなスマートレジャーは、エージェントがモビリティ、サプライチェーン、エネルギー、およびヘルスケアの重要な側面を自動化できる高頻度なIoTユースケースに理想的なインフラストラクチャを提供します。」

TIoTAのエグゼクティブディレクターZaki Manian氏は以下のように述べています。

「自律エージェントが果たす役割にエキサイトしている。企業や消費者に価値を創造するまったく新しい方法を提供する可能性があります。Fetchはこれまで世界に欠けていた『インテリジェントなインフラ』を提供します。」


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