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  • 2019/02/13
  • コイン東京編集部

株式会社Gincoが取引所向けの業務用ウォレットを提供開始、事業者の運営注力をサポート

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13日、株式会社Gincoは、仮想通貨取引所の事業者がサービス運営及び利用者が提供価値向上にのみ注力できるよう、ブロックチェーンノードの導入・運用サービスや業務用ウォレット、ユーザー用ホワイトラベルウォレットの開発を行うことを発表しました。
これにより、従来コストが生じていた取り扱い通貨の拡充を、よりスピーディかつ柔軟にすることが可能となるとのこと。

Gincoが新たに提供する3つのサービス

改正式決済法の施工後、当局によるモニタリング強化や利用者保護を目的とした制度整備が進み、仮想通貨交換業者は、規制に準拠した厳格な管理体制と安定したシステム運用が求められています。

ですが、内部管理体制と仮想通貨に特化したシステム構築の両方を行うには時間と人的リソースが必要となり、迅速に事業を展開していく上で大きな障害ともなり得ます。

Gincoは、ウォレットアプリの提供を通じて培ったブロックチェーンの技術とノウハウを提供することで仮想通貨関連のビジネスを行う事業者が抱えるこれらの課題を解決し、事業者がよりサービス作りに集中し、収益最大化ができるサポートを行います。

新規通貨対応を迅速かつ低コストで実現するノードホスティングサービス

従来、ブロックチェーンの最新情報をキャッチアップして、インフラを最新状態に更新し続けることは難しく、ハードフォークやノードのアップデートといったブロックチェーン特有のインシデントへ対応するのが後手に回りがちです。

また、新規顧客を獲得したり、顧客満足度を高めたりするために通貨を新規対応する場合には、ノードの研究・開発コストがかさむため、取引所サービス拡大の妨げとなっています。

これに対し、Gincoのノードホスティングサービスを利用することで、ノードの開発・運用を外部化し、新規通貨への対応を迅速に行うことができます。また、ブロックチェーンの仕様変更やハードフォークに煩わされることなく、取引所事業に集中することが可能になります。

ノードホスティングサービスに対応する通貨は以下の通りです。

・Bitcoin
・Bitcoin Cash
・Litecoin
・Ethereum
・Ethereum Classic
・EOS
・XRP
・Stellar Lumens
・TRON

事業者向けウォレット「Ginco Enterprise Wallet」の提供

取引所での仮想通貨の取扱い業務では「単一の管理権限によって資産が移動されるリスクをなくすこと」と「多様なオペレーション状況の中で円滑に利用できること」を両立するのが難しく、事業者の負担となっていました。

Ginco Solutionsでは、顧客資産の分別管理、取引所業務のオペレーションで利用する為の、仮想通貨事業者向けウォレット「Ginco Enterprise Wallet」を提供します。

Ginco Enterprise Walletの秘密鍵は専用の暗号モジュール(HSM)内で管理されるほか、権限を分散管理するマルチシグを適用。送金のための署名処理は完全にプライベート化されたネットワークの中でのみ行われるため、外部からの侵入に高い耐性を持ちます。

取引所で行われる実務を想定して、監査ログのエクスポートや監査ユーザー管理機能を完備。委託先管理への体制も構築する。

また、システム面以外の資産保全についても、保険会社との提携を予定しており、安心して利用できるサービスとなります。

ユーザー用ホワイトラベルウォレットのOEM提供

従来は仮想通貨取引所とウォレットが密な関係にない場合が多かったことから、自身のウォレットで仮想通貨を管理したいユーザーとの接点が切れてしまっていました。

GincoがOEMで提供するホワイトラベルウォレットを取引所サービスに接続することで、ブロックチェーンサービスを利用する際にウォレットを必要とするユーザーに、シームレスな体験を提供することが可能となる。

これにより取引所は独自にウォレットを開発するよりもスピーディに、ブロックチェーンサービスのエコシステムを構築することができます。


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