COIN TOKYO

  • 2019/02/23
  • 2020/04/15
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

米ミシガン大学の寄付基金が、Horowitzの「クリプト・ネットワークファンド」への投資を計画

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米ミシガン大学の120億ドルの寄付基金が、米国のベンチャーキャピタルAndreessen Horowitzによって管理されるクリプト・ネットワーク技術基金「CNK Fund I, L.P.」への追加出資を計画しています。

米ミシガン大学の寄付基金が、Horowitzの「クリプト・ネットワークファンド」への投資を計画

金額条件は非公開ですが、この情報は2月21日の大学理事会会議のアジェンダにより明らかになりました。寄付基金は、昨年6月に最初にCNK Fund Iに300万ドル(約3.3億円)をコミットしていました。

「CNKファンドは、シード、ベンチャー、成長段階のさまざまな機会にわたって、クリプトネットテクノロジー企業に投資しています。」と、ミシガン大学の最高財務責任者Kevin Hegarty氏はアジェンダで述べています。さらにHegarty氏は、Andreessen Horowitz(AH)が独立したCNKファンドの設立を決めた理由を以下のように説明しています;

”会社は、新たなプライマリーシーズンに向けたクリプト・インベストメントのための専用ファンドの設立を決めた。まず、クリプトは革新と起業家精神の重要なエリアとなっており、必然的に注目を集める。可能性として、まだ定義されていないクリプト・ネットワークス関連は益々可視化され明確に定義されるだろう。すると、別のテーマ別基金の必要性が後退する可能性がある。加えて、暗号ベースの投資に対する規制の状況は、AHの従来の活動分野であるIT投資に比べて潜在的に厄介です。最後に、クリプトは現在、起業家、資金源、および開発者によって、他とは全く異なるタイプの技術と見なされています。

AHはそのジェネラリストなITファンドを通して投資を続けるよりも、別のファンドを作成することによって、このコミュニティ内でより良い位置に立つ事を望んでいます。”

伝統的な基金がクリプトに出資

先週、2つのバージニア州の公的年金基金が米国のデジタル資産会社のMorgan Creek Digital(モルガン・クリーク・デジタル)の新しい4000万ドル(約44億円)の仮想通貨ファンドに投資した事が報じられました。

バージニア州の退職金制度は合計2,100万ドルをMorgan Creek Digital基金に投じました。1,100万ドルが警察官の基金から、1000万ドルがバージニア州の郡の従業員退職基金から来ています。それぞれファンドの総資産の0.8%と0.3%を占めます。

昨年10月には、ハーバード大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学、ダートマス大学、ノースカロライナ大学を含む主要教育機関が、それぞれの基金を通じて少なくとも1つの暗号通貨ファンドに投資した事が報じられました。5つの大学の寄付基金は、クリプトファンドに数千万ドル(数十億円)を投資したとされ、クリプトファンドは、現物の暗号通貨やクリプト企業の株式の両方に投資活動を行っています。

10月初めにはイェール大学が、a16z(アンドリーセン・ホロウィッツ)とParadigm(パラダイム)が運営する2つの暗号通貨ファンドに、294億ドル(約3兆円)の資産の一部を割り当てたことが報じられました。


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