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  • 2019/02/25
  • コイン東京編集部 青野

京セラがLO3 Energy Inc.と共同でP2P取引プラットフォームを用いた技術検証とブロックチェーン活用に向けた実証実験を開始

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25日、京セラ株式会社は、同社の横浜中山事業所内に、VPP(バーチャルパワープラント)高度化技術実証における試験環境を整備し、2月28日より世界有数のP2P取引プラットフォーム開発企業である米LO3 Energy Inc.と、P2P取引プラットフォームを使った技術検証とブロックチェーン技術の活用に向けた共同実証を開始したことを発表しました。

実証の背景と概要

現在日本では、再生可能エネルギーの主軸化に向けた新しい電力ネットワークの在り方に関して検討が進められています。

京セラは2016年より継続して参画しているVPP構築実証事業で培った、需要家側リソースの沿革制御技術の知見と、太陽光発電システムや蓄電池等の製品を活用し、燃料費ゼロで二酸化炭素を排出しない、クリーンなエネルギーが最大活用される脱炭素社会の実現に向けた実証事業に取り組んでいます。

今回の実証は、京セラの横浜中山事業所内に、複数の需要家を模した太陽光発電システム及び蓄電池などを有する試験環境を整備し、送配電事業者が利用する調整力電源の制御精度向上を目的に、IoTセンサーによる家電分離技術(住宅の電気使用状況から家電製品ごとの利用情報を抽出する技術)を用いた制御技術の確立を進める。

また、世界各国で実績を持つLO3社のブロックチェーン技術を活用し、一対一または一対複数での電力取引における需要家側リソースの利用実績の管理技術の有効性を検証します。

これにより、太陽光発電によって生み出された電気を需要家間で融通させるデモンストレーション環境も構築します。

今後は、現行の送配電ネットワークを利用した需要家側リソースの利用シーン拡大を目指していくとのこと。

実証の概略図



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