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  • 2019/03/04
  • コイン東京編集部

主要な銀行機関が依然として仮想通貨企業を避ける理由|ステーブルコインで給料を支払う企業も

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3日付のブルームバーグによると、主要な銀行機関は、仮想通貨関連事業に対する基本的な銀行サービスを否定し続けているという。有力銀行の多くは仮想通貨の関連企業を「規制の時限爆弾を刻んでいる」と見ており、詐欺・資金洗浄・税金逃れ等に関連するコンプライアンスの問題から、関与に消極的であると伝えられています。

巨大なコンプライアンスを避ける大手銀行

Alameda ResearchのCEO、Sam Bankman-Fried氏は以下のように述べています。

「地元のJPモルガンの支店に行くだけ」という標準的な考えは、暗号企業では機能しません。大手銀行が暗号業界に資金を提供することは違法では無いものの、巨大なコンプライアンスは頭痛の種であり、対応にリソースを投入したくないとみなされています。」

仮想通貨に消極的な銀行として、JPモルガン・チェース、HSBC、バンク・オブ・アメリカなどの著名な企業が挙げれています。これらはいずれも暗号会社の口座の提供を拒否したり、仮想通貨顧客の口座を閉鎖したりしています。

一方、より小規模な金融機関は銀行サービスの欠如を埋めることに熱心です。サンディエゴのSilvergate Bank、NYのSignature Bank、リヒテンシュタインのBank Frickのような銀行が公然と暗号企業を誘致しています。先週、Signature Bankはバミューダ諸島の仮想通貨関連企業を対象に融資を行う方針であると、バミューダ首相によって表明されました。

ステーブルコインで給料を支払う仮想通貨取引所


2011年設立の仮想通貨取引所KrakenのJesse Powell CEOは今年1月、JPモルガンチェースとバンクオブアメリカが同時期に給与口座を閉鎖した後、「生き残るためにはマネーロンダラーの技術を採用しなければならなかった」とツイートしました。

香港に本社を置く暗号デリバティブ取引所CoinFLEXの最高経営責任者Mark Lamb氏は、
従業員、弁護士、会計士に仮想通貨か、テザー(USDT)のようなステーブルコインを支払っていると述べた;

「銀行システムは暗号にフレンドリーではない。確かに創成期には合理的だったと思う。しかし依然として全ての暗号ビジネスをハイリスクとして分類し続けることは保護主義で弁護の余地が無い。私は彼らから足を洗いました。今は銀行取引を完全に避けています。」


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