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  • 2019/03/12
  • コイン東京編集部

UAE大手不動産エマールプロパティーズがイーサリアム上でICOを計画

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UAE(アラブ首長国連邦)最大の不動産開発会社の1つで、世界一高い超高層ビル「ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa:828m)」を所有するEmaar Groupは、「Emaarコミュニティトークン」の開発を計画していると発表しました。同社は2019年にICO(イニシャルコインオファリング)の開設を目指しています。

Emaarコミュニティトークンの発行

ICOはスイスの暗号スタートアップLykke AGと提携して、イーサリアム・ブロックチェーン上で行われます。EmaarはERC20トークンを発行し、ロイヤリティ・システムに活用する計画です。

ICOの具体的な情報は不明ですが、欧州の投資家のみが参加可能な様です。Emaar Properties(エマール・プロパティーズ)のMohamed Alabbar会長は、「エマール・エクスペリエンスを潜在的に10億人のインターネットユーザーベースに解放する事を目指している。」と述べています。

「顧客は、モール、娯楽施設、オンラインショッピング、その他の施設を含む、Emaarのあらゆるエコシステムでトークンを使用できるようになるだろう。」

ブルジュ・ハリファに加えて、Emaarは世界最大規模として開業したドバイ・モールの他、ドバイ・オペラ、ドバイ・ファウンテン、プレミアムライフスタイルコミュニティ等、多くの施設を開発しています。

Emaarの収益は2018年に37%増の70億ドル(約7700億円)に達し、そのブランド価値は39%増の27億ドルとなり、世界でもトップクラスのブランドとなりました。

UAEのブロックチェーン展開

UAE政府は、2021年までにブロックチェーン投資の世界的な中心地を目指しています。昨年4月、UAEの副大統領でありドバイ首長でもある、ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム殿下は、技術を適用する世界的なリーダーになることを目指す「UAEブロックチェーン戦略2021」を開始したと、ドバイ・メディアオフィスが発表しました。

今年1月に、UAE(アラブ首長国連邦)とサウジアラビアは、新しいデジタル通貨を試行することを正式に発表しました。両者は共同で、顧客の預金保護を模索し、技術標準を設定し、サイバーセキュリティリスクを評価する予定です。プロジェクトはまた、金融政策における中央通貨(CBDC)の影響を測定します。

2017年には、ドバイ政府の事業を世界の他の国より10年先進にすることを目指す「ドバイ10Xイニシアチブ」が発表されました。「ドバイ10Xイニシアチブ」は、2018年3月に、ブロックチェーンベースの自動車ライフサイクル管理システムを発表しています。


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