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  • 2019/03/13
  • コイン東京編集部

ドイツ取引所(Deutsche Boerse)、デジタル資産エコシステムの構築のためSwisscomと提携

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Deutsche Börse AG(ドイツ取引所株式会社)は、IT大手Swisscom(スイスコム)およびフィンテック企業Sygnumと提携して、デジタル資産の規制に準拠した金融市場インフラストラクチャの構築計画を発表しました。

信頼できるデジタル資産エコシステムを構築する

Deutsche Boerseは、発行、保管、流動性へのアクセス、および銀行サービスを含む完全に統合されたデジタル資産エコシステムの構築を計画しています。計画の一部には、スイス市場におけるデジタル資産の上場および取引の場が含まれています。

声明によると、Deutsche Boerseはトークン化経済に対応してこのシステムを開発しました。同社はこれを「資産デジタル化の次の主要なフェーズ」と記しています。

ビットコインのような暗号資産は依然として規制の明確化を待っている一方、資本市場のプレイヤーは、基盤となる技術と資産のトークン化の概念を活用しようと試みています。同グループは、新しいエコシステムによって投資家が新しい資産クラスを活用し、将来の顧客のニーズに対応できるようになると語っています。

Deutsche Boerseは、デリバティブ取引所Eurexや株式やETF市場Xetraやフランクフルト証券取引所を運営しており、新しいプラットフォームの構築において、SwisscomとSygnumの2つのパートナーシップの重要性を強調しました。

戦略的提携の一環としてDeutscheBörseは、SwisscomとSygnumの合弁事業として2018年に設立されたCustodigit AGへも投資します。

Custodigit AGは、規制された金融サービス機関向けに、デジタル資産を保管(カストディ)するための技術的ソリューションを提供しています。統合プラットフォームにより、機関顧客はデジタル資産のライフサイクル(取引の執行・保管・残高管理)全体を管理できます。

さらに、DeutscheBörseとSygnumはdaura AGの株主になります。daura AGは分散型台帳技術を使用して、スイスの中小企業の株式を発行、譲渡、登録するプラットフォームを開発しており、今後、非上場企業が資本市場にアクセスできるようにします。投資家として、DeutscheBörseとSygnumは今後同社の発展に積極的に関与します。

先月、Theblockは、デリバティブ取引所Eurexが、暗号資産のデリバティブを導入する計画が進めていると報じました。
現時点では、米国CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)、CBOE(シカゴ・オプション取引所) が販売しているビットコイン先物と同様の仕様(=現金決済)で、新しい先物契約の発売に向けて取り組んでいる模様です。

Eurexの計画に詳しい人物によると、当面の間、同社は主にイーサリアム(ETH)とリップル(XRP)と共にビットコイン先物に焦点を当てていると伝えられています。



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