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  • 2019/03/17
  • コイン東京編集部

ビットコインが4000ドル台を突破、暗号市場の強気傾向を示す指標とドミナンスの変化

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ビットコイン(BTC)は再度1BTC=4,000ドル(44万円)台に乗りました。強気相場は、ビットコインの取引数、採用、および認知向上に関連する前向きな要因が作用している可能性があります。しかし、BTC価格の最大の要因は投機と仮定すると、市場のセンチメンタルの変化に目を向ける事は重要です。

アルトコインが市場を牽引

ビットコイン価格は15日の1BTC=約3,960ドルから、16日の4,040ドルに19.3%上昇しました。17日現在、1BTC=4018.26ドル(447,737円)前日比-.0.92%安、時価総額7兆8771億円となっています。

取引量の最大の牽引役はBitMEXのビットコイン・デリバティブで、XBT対 USDは16日の取引量が13億4500万ドルに達し、前日比79%増加しました。

ファンダメンタルズは特定が困難ですが、ビットコインの採用拡大を示すいくつかの要因が示されています。ライトニングネットワーク容量の1000 BTCへの拡大(過去30日間で55%増加)、2月末にトランザクション数が36万/日を突破、ウォレットアドレス数は3420万を上回り拡大し続けています。

ソーシャルメディアでもポジティブな傾向が示されています。ソーシャルメディア、Google Trends、市場の勢い、そしてボラティリティを含むデータを集約したインデックス「Crypto Fear&Greed」によると、100段階のメトリクスのうち恐怖水準を示す19(2月6日)から、貪欲傾向を示す54(3月16日)へと推移しました。

〇出典:alternative.me

ビットコインのドミナンスは昨年9月の年間最高値57.86%から今年1月以降の51%以下に縮小しました。市場が貪欲な時期、「セーフヘブン」とされるビットコインのドミナンスが縮小する一方、よりリスクの高いアルトコインへの投資が拡大する傾向があります。
年間最高値に達したいくつかのコインを見ると、Binance coin(BNB)は145%、Steemは85%、Litecoin(LTC)は83%とそれぞれ好調です。

BTCドミナンスはアルトコインと逆相関を示す傾向があるため、再びBTCの勢いが増すタイミングに注視する必要がありそうです。あるトレーダーはBTCのドミナンスが51%を超える場合、過去にアルトコインが大規模に価値を落とした傾向を警告しています。


一方で、「Bitcoin」に関連したTwitterの活動量とGoogle Trendsの検索数は縮小しています。bitinfocharts.comによると、ビットコインに言及している1日あたりのツイートは比較的横ばいであり、1日平均約2万ツイート以内です。一方、「bitcoin」のGoogle Trends検索数は過去90日間で75から50に縮小しました。

BTC価格が4100ドルの範囲内に留まるのか、3月中にレンジを突破するのかを判断するのは困難です。市場に新たな参加者が流入した傾向が確認できない限り、BTCドミナンスの傾向に注意する必要がありそうです。


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