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  • 2019/04/02
  • コイン東京編集部

VeChain(VET)が、中国規制当局のBCプロバイダー登録リストの最初の発表に含まれる

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3月30日、中国国家サイバースペース管理局(CAC)は計197の事業者に登録番号を与えました。仮想通貨VETを発行したブロックチェーン・プロジェクトVeChainはこれに含まれています。CACへの登録により、企業はブロックチェーン事業が正式に許可されます。

今年初めの中国当局による「Blockchain規定」

2019年2月15日に施行された「ブロックチェーン情報に関する管理規則(Blockchain規定)」に基づいて、CACはこれら企業の申請書を評価しました。

Blockchain規定において、ブロックチェーンサービスプロバイダは、関連する組織コード、IDカード番号、携帯電話番号をチェックし、ユーザーのログイン記録を少なくとも6ヶ月間保持し、ブユーザーの身元を証明する必要があります。

許可要件はありませんが、ブロックチェーンサービスは開始から10営業日以内にCACに記録を提出する必要があります。CACは、1月28日にブロックチェーン情報サービスのレコード申請管理システム(https://bcbeian.ifcert.cn/)を開設しました。

Norton Rose Fulbrightによると、Blockchain規定はインターネット、またはブロックチェーン・テクノロジーやシステムに基づくアプリケーションプログラムを介して一般に提供される、中国のBlockchain情報サービス事業者に適用されます。

つまり、マイニングプール、ウォレット、パブリックチェーン、コンソーシアムチェーン、プライベートチェーンは全て登録する必要があります。一方、ブロックチェーン技術に基づかないブロックチェーンメディア、市場情報、コミュニティなどその他の関連サービスは対象外です。またdAppsなど利用ユーザーは申請不要ですが、開発者とオペレーターは要求されます。

最初の登録バッチ

中国メディアYicaiによると、合計197のブロックチェーン関連情報サービスプロバイダーが、中国国家サイバースペース管理局(CAC)に登録されました。これにはBaidu、Tencentといったインターネット上場企業の他、VeChain、OnlyChain、Wanxiang Blockchain(アクセラレータラボ)を含む18のブロックチェーンスタートアップが含まれています;

“その開放性、匿名性、および情報の改ざんができない点で、金融分野におけるブロックチェーン技術の適用は広く楽観的となっている。2017年以来、Ant Financial(Alipay)やMicroBank(中央銀行系列)などの金融テクノロジー企業はブロックチェーンを展開しています。”

専門家によると、この登録はブロックチェーン技術が標準化への第一歩を踏み出したことを示しています。企業が当局のコンプライアンスと監督を受け入れる事で、商業アプリケーションの採用につながると期待されています。

PWC中国のパートナーであるZhang Junxian氏は、以下のように述べています;

「CACのブロックチェーン規定は、業界の堅固さ、発展そしてセキュリティを促進することを目的としています。ブロックチェーン産業の発展につながります。」

Junxian氏によるとこの政策は昨年最初に報じられました。最新動向は、企業の提出書類のリストを発表する事で、未申請の団体にできるだけ早くその提出義務を履行するよう促す目的です。

VeChainの登録

シンガポールを拠点とするブロックチェーンサプライチェーン管理プロジェクトVeChain(VET)は、CACから承認を得た197社のうち66番目の企業となりました。

VeChainのCEO兼共同創設者、Sunny Lu氏は、次のように述べています。

「公式登録は、ブロックチェーン業界の全体的な発展に貢献します。これは、中国におけるブロックチェーン技術開発と規制環境の標準化に向けた最初のステップです。BC規定により、多くの企業が、汚職を避け、法律や規制に準拠して、既存のブロックチェーン上にアプリケーションを開発できるようになります。」


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