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  • 2019/04/08
  • コイン東京編集部

インドのIT大手TCSのブロックチェーンソリューション「Quartz」、RippleNet接続が可能と言及

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インド最大手のITサービス企業タタ・コンサルタンシー・サービシ(TCS)は、同社のブロックチェーンソリューション「Quartz」とRippleNetとの接続に再び言及しました。

“Quartzクロスボーダー送金ソリューションにより、銀行/決済システムは、クロスボーダーFX送金取引を処理するために、より新しいDLTベースの決済インフラストラクチャ(RippleNetなど)に接続することができます。”-Quartz-Cross Border Remittances_19012019

RippleNetは、米国のスタートアップ企業Ripple(リップル)社によって開発された、金融機関向けのブロックチェーンベースのペイメント・ネットワークです。最近同社はRippleNetの参加機関が200社を越えた事を発表しました。

QuartzプラットフォームがRipple(リップル)社のどのクロスボーダー決済ソリューションを使用するのかは明らかにしていません。TCSは、2017年10月のニュースレターでRippleNetへの連携について最初に示唆しました。

TCS BaNCS Payments

TCSは、インドのマハラシュトラ州ムンバイに本社を置くインドの多国籍コングロマリット持株会社タタグループの一角です。TCSのグローバルバンキングプラットフォーム「TCS BaNCS」は、世界の人口の4分の1以上にサービスを提供し、10億以上の口座を管理しています。

“クラウドを通じて利用可能な金融業界向けのコンポーネントであり、世界中で450箇所以上に展開された、エンタープライズ、コンシューマー向けのアプリケーションの最大のコレクションです。新しい拡張エコシステムを活用する事で、企業のアジャイル、インテリジェント化に役立ちます。”

ブロックチェーンソリューション「Quartz」とCorda

TCSは、その敏捷性と取引コストを大幅に削減する能力を活用して、金融サービス企業向けにブロックチェーンソリューションQuartzの導入に成功しています。

“Quartzは、APIを使用して「TCS BaNCS Payments」システムをブロックチェーンベースのPaymentsプラットフォームにシームレスに接続し、FX見積の確定、受取人口座の借方/貸方に関連するサービスをサポートします。銀行や他の決済機関で運用されている既存のコアシステムは、ブロックチェーンプラットフォームへの容易な接続が可能になります。”

TCSは3月14日、Microsoft社の「Azureブロックチェーンクラウド」とR3社の「Cordaエンタープライズ」を利用して、新たなソリューションの開発を発表しました。TCSは、業界全体でブロックチェーンの導入を拡大するために準備を進めています。

Cordaの決済アプリケーション「Corda Settler(コーダ・セトラ―)」はリップル(XRP)の決済もサポートしています。今後、TCS、及びインド送金市場のブロックチェーンの導入が注目されます。


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