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  • 2019/04/24
  • 2019/04/24
  • コイン東京編集部

BlockBaseに独占インタビュー!NOWからの資金調達、OriginProtocolとの提携、bazaaarのローンチなどについて

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この度は経済産業省が主催するブロックチェーンハッカソン2019で見事最優秀賞を受賞し、NOWからの資金調達や、OriginProtocolとの提携、そしてNFTマーケットのbazaaarのローンチなどで話題を呼んでいる「BlockBase」の真木大樹さん、田中康平さんにインタビューを行わせて頂きました。

「面白いことはやはりブロックチェーンという技術が持つ幅広さでしょうか。アプリケーションは、そのアプリの仕組みだけ設計すれば良いのですが、ブロックチェーンはアプリケーションの設計だけでなくガバナンスやトークンを用いたエコシステム等、このシステムを通して人がどう感じて、どう動くかを考えるように、技術だけではなく、それを取り巻く法律・仕組み・人の感情等大きな枠組みを考えることが出来るという点ですね」-真木氏


―コイン東京
よろしくお願いいたします。まずはCEO真木さんの経歴を教えて頂けますでしょうか。


―真木さん
私は元々外資系のオフショアで働いていました。その会社はインド系の会社だったのですが、受諾開発を行うインド系エンジニアのマネジメントだったり、クライアントと開発チームを繋ぐブリッジ役を務めていたり、自分でも開発を行うなど幅広く業務を行っていました。

―コイン東京
それでは英語でコミュニケーションをとることが多かったのですか。


―真木さん
コミュニケーションは主に英語でしたね。インド系の方が多かったので、ヒンドゥー語も学んでみようと思ったのですが、断念してしまいました。

私の主だった業務としてSAPの導入コンサルがあったのですが、GTSという国際貿易のモジュールや、EHSという化学品の管理を行うモジュールなど比較的ニッチなモジュールを取り扱っていて、こういったニッチなモジュールを取り扱える人が日本にはいなかったこともあり社内のインド人のエキスパートに助言をもらいながら導入案件を進めていました。

エキスパートと連携しつつ、顧客に必要な情報を渡しながら導入を進めていくという意味では前職と今の仕事は近しいものと感じています。

―コイン東京
インド系オフショア開発企業でお仕事されていたということですが、インドの技術力の状況はどうでしたか。


―真木さん
インドには優秀な人が多い印象があります。一時インド式計算術が話題になりましたが、実際数学系が得意な方が多いですね。日本と国民性の違いというのもあって、日本人は基本的に先に計画を立てて行動を起こす人が多いですが、インドは最初に行動して、失敗したらそこから改めて考える人が多いですね。

個人的には、日本のブロックチェーンの状況を見る限り、インド式の考えの方が理にかなっていると感じます。というのも、ブロックチェーンという技術自体まだわからないことも多く計画を立てようがない部分というのはどうしても出てきてしまうからですね。枯れた技術と違い革新的な分野ですので、今ある状況を元に計画を立てていくのではなく、常に新たなものを発見していく勢いで進めていく方がブロックチェーンの進展という意味でも良いのではないかなと思います。

―コイン東京
ありがとうございます。ちなみに真木さんとブロックチェーンの出会いはどういったものだったのでしょうか。


―真木さん
ブロックチェーンとの出会い自体は去年の4月頃で、まだ先ほどお話したオフショア開発の会社に在籍していた頃でした。コインチェックの仮想通貨流出事件でこの業界を知って、投資を始めたのですが、ご存知の通り下落相場だったので出たのは損失だけでした(笑)

自分には投資は向いていないなと思いつつ自分がコミュニティを盛り上げていくことが出来れば相場を上げることもできるのではないかと感じたのがこの業界に入ったきっかけですね。

―コイン東京
ブロックベースは実績が多いので、一年前にこの業界を知ったばかりというのは驚きですね。のちほど会社設立の経緯を伺いたいと思いますが、その前に田中さんの経歴も教えて頂けますでしょうか。


―田中さん
私は半導体の製造機械の設計をする企業に新卒として入社し、エンジニアとして機械の設計を7年間行っていました。2017年のゴールデンウィーク頃に話題になっていたビットコインを買ってみようと思ったことがこの業界との出会いですね。業界のことを調べている内に、この技術に携わる仕事をしたいと思うようになり、独自に勉強を始めて2018年12月にブロックベースへ入社しました。

ブロックベースでの役割はプロダクトマネージャーとブロックチェーンエンジニアで、自社のプロダクトは勿論のこと、クライアントに納品するプロダクトの品質やスケジュール管理などを行っています。

―コイン東京
2017年にビットコインを知ったというお話ですが、ブロックチェーン技術との出会いも同時期なのでしょうか。


―田中さん
そうですね。当時はプログラミングも出来なかったのですが、ふとマイニングをしてみたいと思って、秋葉原までボードやCPUを買いに行って実際にイーサリアムのマイニングをしていました。

それから個人での勉強と並行しつつ、去年の4月頃にプログラミングの専門学校に入りました。そこでDappsを含む複数のwebサービスを作っていました。

―コイン東京
ありがとうございます。
それでは続いてブロックベース立ち上げの経緯をお伺いできますでしょうか。


―真木さん
この業界を盛り上げたいという気持ちで立ち上げました。去年はDAppsを構築できるような人も少なかったのですが、自分自身でクリプトゾンビを通してsolidityに触れてみたら、意外と簡単に構築できそうだと感じたことも大きなきっかけですね。

去年のゴールデンウィーク頃にデジタルアートチェーンというブロックチェーン上でアート作品を発行できるプラットフォームを作ったのですが、構築している中で、ブロックチェーンを活用したエコシステムは使う人が居なければ意味がないということと、運用や法律面のことをしっかりと考えなければならないと感じ、個人開発の限界を悟りました。

デジタルアートチェーンは所謂NFT(代替不可トークン)を用いているのですが、そのシステムを使って新たな機能をと思い立っても、一人では法律面のリサーチまで手が回らず、踏み込んだことができなかったということもありましたね。

会社というチームがあれば法律面は法律面、開発なら開発で手を分けてそれぞれの分野に集中することができ、課題に解決策を見出し、ブロックチェーンのしっかりとしたユースケースを作り出すことができると思ったんですね。

ブロックチェーンプロジェクトのコンサルという業種を選んだ理由は、仕事を通して様々なユースケースと出会い、自分自身の作りたいものに対する知見も広がるのではないのかと思ったという点です。

そういったことを考えていた時に、仮想通貨の取引所を作っていたり、法令面で金融庁とのやり取りをしている等、ビジネス面で強みを持っていた山岡というブロックチェーンベースの共同設立者と出会い、お互いの得意分野を活かしつつ起業することになりました。

―コイン東京
ブロックチェーンに関する企業を運営する上で、大変なことと、逆にやりがいや楽しさを感じる部分はどういったところでしょうか。


―真木さん
面白いことはやはりブロックチェーンという技術が持つ幅広さでしょうか。アプリケーションは、そのアプリの仕組みだけ設計すれば良いのですが、ブロックチェーンはアプリケーションの設計だけでなくガバナンスやトークンを用いたエコシステム等、このシステムを通して人がどう感じて、どう動くかを考えるように、技術だけではなく、それを取り巻く法律・仕組み・人の感情等大きな枠組みを考えることが出来るという点ですね。

リリースされたbazaaar(NFTのマーケットプレイス)だったり、経済産業省の最優秀プロジェクトに選ばれたり、プラスのニュースが続いたことで、お客様から声がかかることが増えてきて、様々なユースケースに触れられることが多くなってきました。それぞれの分野のエキスパートから助言を頂き、様々なユースケースを開拓していくことで、今まで見つかっていなかったブロックチェーンの新しい価値観であったり、この業界におけるキラーサービスに近づいていると感じられることが非常に楽しいですね。

―コイン東京
キラーコンテンツ・キラーサービスが出ることによって、ブロックチェーンが世に浸透することを実感できるということですね


―真木さん
どんなプロダクトもユーザー数が増えてフィードバックを貰うことで初めて次の段階に進むことが出来ますからね。

我々はtoCではなく、toBに向けた事業を行っているので、ユーザーに向けたキラーコンテンツだけではなく、ビジネスや生活の基盤になるようなtoB向けのキラーコンテンツにも拘わっていきたいなと思っています。

―コイン東京
ありがとうございます。それでは逆に、苦労する部分というのはどういったものなのでしょうか。


―真木さん
苦労している部分というよりは苦労すべき部分という感じなのですが、仕事を進めていく上で法律面であったり経済面であったり、様々な側面から見ていく必要があります。自分としては側面に応じたリスクを取って攻めていくべきだと思っているのですが、現実世界にこの技術を浸透させていく上で何が必要で何が必要ではないか、しっかりと周りと話し合いながら時間をかけて決めていく必要があるかなと思っています。

例えお金になるようなプロジェクトだったとしても、それが所謂ブラックなものであれば、長期的に見てブロックチェーン業界にいい影響を与えるとは思えないので、ホワイトで現実世界により良い影響を与えるプロジェクトを見極めていきたいです。

「個人的にはユーザーがガス代を払わなくて済むウォレットに関するプロジェクトに注目しています。メタトランザクションという技術が使用されているのですが、ガス代を運用側が肩代わりすることによってユーザビリティが向上し、ブロックチェーンや仮想通貨をよく知らないユーザーに対してのハードルが低くなるのではないかと思います。」-田中氏

―コイン東京
ブロックチェーン技術の未来を考えてということですね。それではブロックチェーンベースが開発したNFTマーケットの「bazaaar」についてお伺いしたいのですが、このプロジェクトの開発に至った経緯を教えて頂けますでしょうか。


―田中さん
ブロックチェーンベース設立当初から、NFTという分野に注目しており、これまで弁護士さんと法律面のすり合わせや、技術の開発を進めていました。法律面、技術面共に開発を進めていく上でのリスクや課題を洗い出すことが出来たので、日本で初となるNFTのマーケットプレイスをリリースする為、本格的にプロジェクトがスタートしました。

何故マーケットプレイスを選んだのかという理由ですが、様々なDApps等で既に利用されているNFTに対して、国内の受け皿を用意してあげることでアセットの流通や採用が増え、ブロックチェーン自体の盛り上がりにも寄与できるのではないかと考えたからですね。

―真木さん
私は元々先ほどお話していたデジタルアートチェーンというNFTのプラットフォームを作成しており、共同設立者の山村も、仮想通貨ではなくデジタルアセットとして価値を持てるNFTの可能性を感じていたので、創業当時からNFTに関するプロジェクトをやっていこうという想いがありました。今回リリースまでたどり着くことが出来て嬉しい限りですね。

―コイン東京
現在NFTマーケットプレイスと提携を結んでいるプロジェクトを教えて頂きたいです。


―田中さん
今現状ですと、クリプトキティーとくりぷ豚、このインタビューが掲載される頃にはマイクリプトヒーローズも提携されています。他にもブロックチェーンゲーム以外にも現在話を進めているプロジェクトが幾つかあります。

―コイン東京
マーケットへ参加を希望する場合はブロックベースさんに直接連絡をすれば良いのでしょうか。


―田中さん
そうですね。連絡を頂いた後、我々の方でプロジェクトやアセットの内容を確認させて頂き、問題なければ掲載させて頂くという形になります。

―真木さん
今後はゲームだけでなく、様々な形でNFTを扱っているプロジェクトとも提携を進めていきたいと考えています。

―コイン東京
これからどういったプロジェクトとの提携が行われるか楽しみですね。それでは他の大きなトピックとしてNOWからの資金調達があると思うのですが、こちらはどういった経緯で行われたのでしょうか。


―真木さん
僕たちが考えている会社の方針は2つあって、まず一つは社内で小さなチームを作ってコンサルティングの業務を中心的に行い、その中で利益を拡大していくというもの。もう一つが資金調達を行い、ある程度の人材を集めてから何かに挑戦するというもので、どちらにしようかと考えている時に、在籍していたcampfireの代表取締役の家入さんに相談したというのがそもそものきっかけですね。家入さんが応援するよと仰ってくれたので資金調達についてもご相談させて頂きました。

ブロックチェーン関連でスタートアップを起業する際は、まず最初に明確なプロダクトの思想を構築してから資金調達を始めるという流れが多いのですが、私たちは明確なプロダクトがない状態での起業となりました。根底にある技術力と、技術力を用いて新たなサービスを作っていくというビジョンを信用し、資金を提供してくれたという事実は私たちのことを本当に信用してくれているんだなと感じ非常に嬉しかったです。

―コイン東京
プロジェクトではなく、人自身へ資金を提供したということですね。


―真木さん
正にその通りですね。NFTマーケットプレイスを含め今私たちが進めているプロジェクトも信頼して頂いているという意識が強いので、それにはしっかりと応えていきたいと感じています。

しばらく前、私と山本というエンジニアの二人でベトナムで行われたハッカソンに参加した際に、家入さんが講演者として参加していたのですが、その際に起業から、資金調達につちて、最後には恋愛相談まで対応して頂いたこともあり、人生の師匠として敬っています(笑)

―コイン東京
素敵な関係性ですね(笑)
続いてはOrigin Prtocolとの提携についてお話を伺いたいのですが、この提携に至った経緯を教えて頂けますでしょうか。


―真木さん
ブロックベースを立ち上げて最初に始めたプロジェクトが、ERC-725を用いて会社のアカウントをブロックチェーンに置き換えるというものでした。最初からブロックチェーンを使おうと決めていたわけではないのですが、依頼を頂いた企業様がブロックチェーン技術を導入したいという想いを持ってり、それをどうやって企業のロードマップに組み込めるか考えたいたところ、個人の評価や信用情報がアイデンティティとして集約される世界を目指すというビジョンがあると、ヒアリングを通して知りました。それを可能とする技術を探していたところERC-725という規格に出会いました。

その後ERC-725について調査をしていると、ERC-725アライアンスというものがあることを知り、その中でもオリジンプロトコルというプロジェクトがユースケースとして最も進んでいることがわかりました。

依頼された案件を進める中で、オリジンプロトコルのメンバーとコンタクトを取ることにしたのですが、非常に協力的に対応して頂いたこともあって、プロジェクトも成功を収めることが出来ました。

プロジェクトを通してERC-725を活用したアイデンティティ管理は必要なものとして社会に広がっていくだろうと感じたので、日本におけるユースケースを率先して開拓していく為に、技術的な支援を頂くことは出来ないかとお願いしたことが提携のきっかけですね。

オリジンプロトコルの方が来日した際、我々と依頼を頂いた企業の3社でMTGを行い、その中で話を深めることも出来たのでパートナーシップとしては非常に良好なものが築けたのではないかなと感じています。

―コイン東京
オリジンプロトコルはコイン東京でもインタビューを行わせていただいたのですが、真木さんから見てオリジンプロトコルの魅力とはどういった部分でしょうか。


―真木さん
パートナーシップを結んだ理由でもあるのですが、まずERC-725という企画に対する知見が深いプロジェクトであるという点ですね。当時はERC-725を用いたプロジェクトが殆どないという状況だったので、この分野のパイオニア的な存在でもありました。

リジンプロトコルには他にもメッセージツールやマーケット等、私たちがまだ追えていない分野の知見も持っているので提携を通じて更に理解を深めていきたいと思っています。

―コイン東京
ブロックチェーンに関する知見を深め、様々なユースケースを模索している中で、今特に盛り上がっているジャンルや注目しているジャンルなどはございますか。


―真木さん
我々はこれまでERC-725という規格に対して力を注いできた背景があるので、アイデンティティに関連する分野や、シンプルな機能面としてアカウント管理といった分野が改めて注目されるのではないかと思っています。

ブロックチェーン自体、スケーラビリティなどの課題を持っていると思いますが、何かサービスを作り出そうとした際、ID/パスワードを含めたアカウント管理の分野は必ず必要になってくると思います。

サービスの基幹にはアカウントがあり、アカウントの基幹には個人を確立させるアイデンティティの分野が必要となり、どういったプロジェクトも優先して解決すべき課題となるはずなので、我々としてもこの分野に注力していきたいと考えています。

また、bazaaarをリリースしたことからもNFTの分野にも引き続き注力したいと考えています。これまでブロックチェーンというと通貨など投機的なものというイメージが強かったと思うのですが、今後ブロックチェーンという技術自体が注目されていく中でNFTという分野は投機的な価値を持つ通貨よりも法律面での規制を受けにくく、より幅広い技術的な検証を進めやすいという側面があります。そういった特徴を踏まえ、今後NFTの技術を用いた新たなサービスは続々と生まれてくると思いますし、我々もしっかりと取り組んでいきたいですね。

―コイン東京
NFTの分野はゲームなどで国内でも注目されつつある分野ですよね。今後どういった展開を見せるのか楽しみです。

少し話が変わるのですが、現在ブロックチェーン技術を学ぼうと考えているエンジニアさんが多くいらっしゃいます。
まだ、教育なども確立されていない技術ではあるので、実際にブロックチェーンエンジニアになる為には何を始めるべきなのか、アドバイスなどがあれば教えて頂けますでしょうか。


―真木さん
最初から難しいことは考えず、どんな分野でも構わないのでブロックチェーンを活用したアプリケーション等を構築して、できれば誰かに使ってもらうのが一番良いのではないかと思います。先ほどの話にもありましたが、ブロックチェーンプロダクトは仕組みさえ作ってしまえばそれで終わりという訳ではなく、実際に使った人がどう感じるのかという部分までしっかりと把握する必要があるからですね。

プログラムを学んだだけでは真の意味でブロックチェーンプロダクトを構築することは出来るとは言えませんので、まずは簡単なアプリでも構わないので作ってみて、それを公開し色々な人からフィードバックを貰うということから始めてみるのがいいのではないでしょうか

―田中さん
私も真木の話と同じになるのですが、いくら自分自身でプログラミングを学んでみても、構築するサービスにどういったセキュリティリスクがあるのか、ユーザーが真に求めているものがどういったものなのか等、大事になるポイントは実際にサービスを作ってみないことにはわかりません。

多くのユーザーから意見を貰い、サービスに関する課題を一つ一つ解決していくにつれて自然と技術力は上がってくるはずです。

私がブロックチェーンを勉強し始めた頃は国内に殆ど情報がない状況でしたが、現在、日本国内でも少しずつブロックチェーンに関する技術書等が増えてきたこともあり、ブロックチェーン技術を学び始めるには非常に良いタイミングなのではないかなと思います。

―コイン東京
ありがとうございます。田中さんは自身の「プログラミングに関するブログ」がバズって、Twitterで100万インプレッションを超えたみたいですね。プログラミング、ブロックチェーンエンジニアに興味を抱いている方に勧めさせて頂きます。

(※)「プログラミングに関するブログ」
https://note.mu/kolife01/n/n31a70c72f60e
https://note.mu/kolife01/n/ned268e53256a


それでは最後の質問になるのですが、現在お二人が注目しているプロジェクト等はございますか。


―田中さん
個人的にはユーザーがガス代を払わなくて済むウォレットに関するプロジェクトに注目しています。メタトランザクションという技術が使用されているのですが、ガス代を運用側が肩代わりすることによってユーザビリティが向上し、ブロックチェーンや仮想通貨をよく知らないユーザーに対してのハードルが低くなるのではないかと思います。

―真木さん
私はこれまでイーサリアムやイオス、ネオ等のパブリックチェーンに触れることが多かったのですが、クライアントの方と話をしてみるとコンソーシアム型だったり、プライベートチェーンという分野が必要になる部分もあるのではないかと感じています。

一つのサービスをとってもパブリックチェーンが合っている分野もあれば、プライベートチェーンが合っている分野もあるので、今後は一つのブロックチェーンプラットフォームに注目するだけではなく、ブロックチェーン同士を繋ぐインターオペラビリティに関するプロジェクトをしっかりと追っていきたいと考えています。

―コイン東京
本日はありがとうございました。

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