COIN TOKYO

¥1,064,674
BTC +0.06%
¥22,581
ETH +0.63%
¥29.98
XRP +1.71%
¥32,750
BCH +0.64%
  • 2019/04/25
  • 2019/04/25
  • コイン東京編集部

韓国の仮想通貨取引所Coinone、KStarLiveの資金調達スキームを中止-仮想通貨ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
4月24日、韓国の仮想通貨取引所Coinoneは、韓国のクラウドファンディングファンド会社Crowdyと共同の資金調達プラットフォーム「シチズンシップ・ファンド」の設立を中止した事を発表しました。計画の発表からわずか2日後でした。

KStarLiveの資金調達

4月22日にCrowdyとCoinoneは、「パススルー・クラウドファンディングファンド」の計画を発表しました。

計画によると、Coinoneはトークン調査レポートを提供する役割を担います。ファンドに参加した投資家は、Coinoneが提供するレポートに基づいて、ブロックチェーンプロジェクトの可能性とリスクを学び、クラウドファンディング・プラットフォームを通じてプロジェクトに出資できる構想でした。Coinoneによると、契約上、依頼されたプロジェクトについての調査報告のみを担い、コインの上場は保証しない取り決めでした。

CrowdyがCoinoneとのパートナーシップを発表した後、コミュニティはCoinoneがIEO(イニシャル・コイン・オファリング)を開催しようとしている期待しました。IEOで販売されたトークンは、その後Coinoneに上場するだろうと多くのメディアが報じました。

計画の停止について、Coinoneは以下のように述べています;

「Coinoneは、トークンに関するコンサルティング活動を目的としたレポートの提供を通じたパートナーであり、直接IEOを実施しません。しかし、CoinoneがIEOを実施するという誤報が多くありました。リスクを避けるため、CoinoneはCrowdyとのリレーションを破棄することにしました。」

Crowdyは、計画の中断についてIEOファンドが金融当局によって規制されているためであると述べました。

韓国金融監督庁の関係者は、クラウドファンディングファンドについて、CoinoneがIEOを行うという懸念はあるものの、ファンドの運営企業は実際には金融会社であると認識しています。韓国政府の一貫した方針によると、金融会社は仮想通貨に介入すべきでない、と語りました。

両社の協力による最初の資金調達プロジェクトは「KStarLive」でした。「KStarLive」は、Facebookの様なSNSを通じて890万人のユーザーを魅了する、韓国最大のストリーミングプラットフォームです。

KStarLiveの仮想通貨プロジェクトは、優れた韓国文化を世界市場に紹介することを目的としています。ユーザーがプラットフォーム上で韓国のニュースを共有したり視聴すると、トークンの報酬を受け取ることができます。トークンは、韓流スターに関連する商品やコンサートチケット等と交換できます。

RAID(XRD)のトークンセールの事例

韓国で設立されたプロジェクトの資金調達のキャンセルは以前にもありました。米国をベースとするBittrex Internationalは、3月15日午前10時に予定されていた「RAID(XRD)」トークンセールについて、開始時刻のわずか数時間前に中止を発表しました。

ブロックチェーンベースのゲームデータ共有プラットフォームプロジェクトRAID(XRD)は、主要なeSportsゲームデータサービスのスタートアップOP.GGとの提携を特長としていました。OP.GGは、最大MAU4500万+を有し、世界11地域、23言語でサービスを提供している確立された企業です。RAIDの経営陣はOP.GGの出身者が含まれていたため、投資家対象として説得力の一つとなっていました。

OP.GGはIEOトークンセールの数時間前にRAIDとの提携解消を決めたという。Bittrexは、IEOを中止する以外に選択肢は無かったと述べています。


関連記事

仮想通貨の最新情報をお届けします!

関連キーワード

人気記事ランキングまとめ

もっと見る