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  • 2019/04/27
  • コイン東京編集部

米Blockfi、インドで利息付の仮想通貨預金プログラムを開始

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2つの仮想通貨の有利子口座を提供するBlockfiは、インドへの拡大を発表しました。Bitcoin.comが伝えました。

ビットコインとイーサリアムの利息付預金口座

米国の仮想通貨スタートアップBlockfiは、インドのユーザーにサービスを拡大した事を発表しました。同社の主力事業「Blockfi Interest Account(BIA)」は、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を対象としており、現在65カ国で利用可能です。Blockfiの担当者は以下のように語りました。

「今月の時点で、Blockfiには5300万ドル(約60億円)を超える顧客の仮想通貨が保管されています。先月、インドから大規模な需要を確認していたので、こうしてインドのコミュニティを歓迎できて嬉しく思います。Blockfiの製品は、インドの一般や機関投資家の両方が利用できるようになります。Blockfiはすでにインドの顧客の登録を開始しています。」

3月に開設されたBIAは、毎月初めに仮想通貨で利息を支払います。同社は、BIA口座に保管された資産を機関投資家や企業の借り手に貸し付けることで、利子を稼ぎます。

BIA口座は、最大25 BTC、500 ETHまでの顧客残高に対して、年利最大6.2%(複利)を提供します。段階的利率を採用しており、限度額を超える分は一律2%となります。この仕組みは、仮想通貨ヘッジファンドやVCのような企業から予期せぬ需要を受けて、4月1日に導入されたという。

BlockfiのZac Prince CEOによると、BIA口座はサポート資産を追加する予定ですが、現時点で具体的な資産と時期は非公開です。

最低預金条件

Blockfiは5月1日からBTCの最低残高を0.5 BTCに引き下げると発表しました。一方で先月にETHの借り方の需要が減少したため、「ETHのレートは連動して調整されるかもしれない。」と述べています。

さらに、インドの仮想通貨取引所も同様のサービスを開始した。Bitcoin.comによると、Coindcxは3月21日に、毎月最大2%の利子の貸付プログラムをスタートしました。同社CEOのSummit Gupta氏によると、「BTCの年間利率は26.82%、スタート以来ユーザーの高い関心を集めている。」という。

Coindcxの最低預金量は0.01 BTC。ロックアップ期間はBlockfiの1か月に対して、7日。出金対応は24時間後、Blockfiの7日後と差別化される。

Blockfiのサービスは活況だが、投資家はリスクを踏まえて利用している。米国で確立されつつある仮想通貨カストディBitGo等のように、預金資産への(主にハッキングによる)損失補償は備わっていない。Bockfiの利用規約によると「いかなる種類の損失や損害に関して、責任を負わない。」旨が明記されています。また4月1日に起きたように、年利条件が改訂される場合があるかもしれません。


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