COIN TOKYO

¥1,134,553
BTC -0.47%
¥20,929
ETH -0.57%
¥29.17
XRP -0.68%
¥33,872
BCH -0.21%
  • 2019/04/28
  • 2019/04/28
  • コイン東京編集部

仮想通貨ヘッジファンドの運用資産が2019年Q1に前期比40%増加

このエントリーをはてなブックマークに追加
@ResearchCircleより
Circleリサーチによると、2019年の第1四半期に、ヘッジファンド、プライベートエクイティ会社、およびベンチャーキャピタルによる仮想通貨ファンドの運用資産総額が40%近く増加しました。

この増加は直近の「強気相場」前に行われました。つまり、第2四半期以降にさらに大きな増加につながる可能性があります。

Circleリサーチはまた、仮想通貨市場の成長と発展を示す、いくつかの分野を分析しました。

仮想通貨ファンドの投資がQ1に40%増加


「2019年に仮想通貨ファンドの保有総額が増加しました。仮想通貨ヘッジファンド、ベンチャーキャピタル会社、プライベートエクイティ会社全体で、仮想通貨ファンドの保有額は2018年Q4から40%増加し、2019年4月時点で144億ドル(約160億円)に達しました。」

Circleリサーチによると、仮想通貨ファンドの最大の出資先はブロックチェーン分析企業であり、第1四半期の間に少なくとも6300万ドル(約70億円)投資しました。下図のような分析企業は、仮想通貨の合法化に必要なインフラストラクチャとソリューションの構築にフォーカスしています。

出典:crypto-reports/1q19

イーサリアムの分散型金融

レポートによると、イーサリアムの分散型金融(De-Fi)市場が成長しました。イーサリアムのスマートコントラクトにロックアップされたETHは、19年Q1に18%上昇して230万ETH(約384億円)に上りました。これは、イーサリアム(ETH)流通量の2.5%近くに当たります。

De-Fiには、MakerDAOのCDPやオーガー(REP)の予測市場、レンディング市場Compoundなどが含まれます。特に、分散型交換プロトコルUniswapは、Q1に、イーサリアム(ETH)のプール量が15倍増加しました。

出典:crypto-reports/1q19

ステーブルコイン市場

出典:crypto-reports/1q19

イーサリアムに担保されたステーブルコイン「DAI」は、発行量が急速に増加する一方で、1ドルのパリティを崩しています。ステーブルコインとして不安定になりつつあります。

“2019年Q1に、ステーブルコインの中でUSDCは最もボラティリティが低く、DAIは最も高くなっています。DAIは過剰供給のために目標価格の1ドルの維持に苦労しています。年初来、DAIは0.95ドルの安値をつけました。...USDCやUSDTのような他のステーブルコインはより多くのトークンペアがあります。その結果、DAIを発行したトレーダーは、他のステーブルコインを使ってアルトコインをトレードするためにDAIを売らなければならず、DAIに売り圧力がかかります。”

USDCは昨年後半にローンチされた中で最も成功したステーブルコインであり、時価総額は329億円に上ります。USDCは米国の大手仮想通貨取引企業CircleとCoinbaseによって発行されています。

取引所のステーキング機能、IEOサービス

Circleは、米国で主要なアルトコイン取引所Poloniexを所有しています。Poloniexの製品マネージャChristina Pawlikowski氏は、最近の取引所動向について以下のように述べています。

「取引所はまた、特にサービスとしてステーキング機能を提供することによって収益を生み出す新しい方法へと細分化しています。市場が成熟し続ける中で、両方の傾向が続くと思います。」

Pawlikowski氏によると、片方の取引所グループは、IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)の分野で勢いを強めています。「取引量の減少とボラティリティの縮小により、取引所はより多くの収益を生み出すために、新しい方法を模索している。」と説明しました。


関連記事

仮想通貨の最新情報をお届けします!

人気記事ランキングまとめ

もっと見る