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  • 2019/05/02
  • コイン東京編集部

4大監査法人の一つEYがイーサリアムの「スマートコントラクト・アナライザー」を発表

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世界4大会計事務所の一つであるアーンスト&ヤング(EY)社は、イーサリアム・パブリックチェーン用のスマートコントラクトのテストおよびセキュリティサービス「EYスマートコントラクト・アナライザー」を発表しました。

イスラエルのEY ブロックチェーン・セキュリティ・ラボに構築されたこのアプリケーションは、ユーザーはスマートコントラクトとトークンの既知のセキュリティリスクについて監視します。

EYのスマートコントラクト・テストサービスは、現在プライベートベータ試験段階に入っており、2019年後半に同社のブロックチェーン分析、税金および監視プラットフォーム「EYブロックチェーン・アナライザー」に統合され、一般に公開されます。

ウイルス対策と同様に一般的に

EYスマートコントラクトアナライザーは、ローンチ前後に関わらずパブリック・ブロックチェーン上のトークンとコントラクトをテストおよび監視するように設計されています。既知のマルウェアやコーディングエラー、トークンが業界標準に準拠して動作しているかの審査まで、250を超える標準テストの一覧が作成されました。

EYのサービスは、カスタマイズされたトークンテストの開発や変更の継続的な監視も対応します。EYブロックチェーンのグローバルイノベーションリーダーのポール・ブロディ氏は、次のように述べています。

「当社の顧客は、主要なエンタープライズ・ビジネスプロセスとソフトウェアコードへ益々予算を割いています。当社はウイルス対策ツールを使用せずにエンタープライズ・コンピューティングシステムを運用する事はしません。同様に、スマートコントラクトツールやトークンテストツールを使用しながら、ブロックチェーンベースの投資システムを運用する事は理にかなっています。」

EYスマートコントラクト・アナライザーに加えて、EYは一連のブロックチェーンソリューションを発表しました。ブロディ氏は、以下のように付け加えました。

「パブリックブロックチェーンを安全でスケーラブルにすることは、EYにとって優先事項です。このプライバシー強化技術を普及させる最も早い方法は、それを公開することでした。セキュリティのゴールドスタンダードは、パブリックドメイン『EY Ops Chain Public Edition』のリリースに伴う種類の集中的なレビューとテストによってのみ達成されます。」

世界最大のプロフェッショナルサービス会社の1つが専用のブロックチェーン製品を持つことは重要です。EYがスマートコントラクト産業の大幅な拡大を確信していることを示しています。

ブロディ氏は、企業がパブリッククラウドストレージに慣れてきたように、パブリック・ブロックチェーンも普及し、イーサリアム(ETH)が採用されると見込んでいます。

同氏はイーサリアム(ETH)が採用される根拠として、この業界の資金の大部分がイーサリアムを基盤とした企業に向けられており、ブロックチェーン開発者の大多数がイーサリアムのスマートコントラクト言語「Solidity」でコードを書いているからだと述べました。


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