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  • 2019/05/08
  • コイン東京編集部

仮想通貨取引所Binance(バイナンス)でハッキング被害、7000 BTCが奪われる

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8日9時(日本時間)、仮想通貨取引所Binance(バイナンス)は、セキュリティ侵害により7000 BTC(4,428,097,170円)が盗まれた事を発表しました。発表後にビットコイン(BTC)は2.7%急落、現在は1BTC=644,244円、前日比0.97%高で取引されています。
BTC対USD、出典:CoinMarketCap

Binanceでハッキング被害

ブログ記事によると、ハッカーはフィッシングやウイルスを含むさまざまな戦術を採用して、多数のAPIキー、2FAコード、およびその他の情報を入手しました。そして、1度のトランザクションでホットウォレットから7074 BTCを出金しました。これは、同社のBTC保有量の約2%に相当します。

これまでのところ確認されたトランザクションは、この一つだけですが、同社は別の口座も影響を受ける可能性があると警告しています。

同社は現在、セキュリティ審査のために、すべての預金と出金を一時的に停止しています。これには最大1週間かかります。なお、トレードは依然として有効であり、トレーダーはポジションを調整できます。Binanceのジャオ・チャンポンCEOは以下のように述べています;

「ハッカーは、まだ特定のユーザーアカウントを管理しており、それらを使用して価格に影響を与える可能性があることもご理解ください。私達は状況を注意深く監視します。しかし、出金が無効になっているので、ハッカーにとって市場に影響を与えるインセンティブはあまりないと考えています。」

Binanceは、被害を完全に補償するため、ユーザーの資金に影響は無いと述べています。同社は昨年7月14にSAFU基金(Secure Asset Fund for Users)を設置して、緊急の事態・状況において損失をカバーするために、全ての取引手数料の10%をSAFUの資金に充てていました。

Binanceはブログ記事で以下のように述べています;

「ハッカーたちは辛抱強く待ち、最適なタイミングで複数の独立したアカウントを通じて、入念に調整された行動を実行した。執行前に私たちがこの出金を阻止できなかったのは残念だ。」

ジャオ氏は、数時間以内にツイッターでAMA(質問会)を実施すると付け加えました。


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