COIN TOKYO

¥875,288
BTC +0.25%
¥27,308
ETH +0.61%
¥41.84
XRP +0.41%
¥43,768
BCH +0.74%
  • 2019/05/11
  • コイン東京編集部

ビットコインが昨年11月8日ぶりに6,500ドルを突破、強気相場な4つの要因

このエントリーをはてなブックマークに追加
11日、ビットコイン(BTC)は昨年11月8日以来初めて6,500ドルを超え、CoinMarketCapによると夕方時点に1BTC=6720ドル(738,890円)、前日比6.09%高となっています。市場規模は昨年11月14日ぶりに2000億ドル(約22兆円)に回復しました。

投資メディアMarketWatchは、最近のBTCの上昇の理由を分析し、4つの要因を導き出しました。
過去1年間のBTC対USDチャート、出典:Coinlib

テクニカル主導

ビットコインはいくつかの重要な抵抗線をブレイクしました。1つは4,000ドル、次に5000ドルと、技術的な抵抗線は低い高値から高い安値へと反転しました。

ファンドストラット・アドバイザースのチャートウォッチャー、ロバート・スライマー氏は、以下のように述べています;

「2015年第2四半期と同様に、今やビットコインは6,000ドル近くの抵抗ラインに戻ってきていますが、反転しても驚くことではありません。しかし、ショートしたり、ビットコインのエクスポージャーを微妙に調整しようとするよりも、長期的な底値を形成しつつある点に注力することを投資家に強く勧めます。」

marketwatch.com/story/why-is-bitcoin-surging-here-are-4-possible-explanations-2019-05-10

“2014年から15年と同様に、BTCは昨年Q4の84%の過剰売却点から6000ドルへと戻ってきた。我々はBTCは2015年と同様の底値を形成つつあり、2019年に6000ドルと6500ドルの抵抗線を越えると予想する。蓄積による回復。...週間の相対強度指数(RSI)で2015年と同様の過剰売却が底を示している。”

ビットコインは200日移動平均線を上回り、4月23日には50日移動平均が200日移動平均を上回るゴールデンクロスを観測し、上昇の勢いを強調しています。

採用の促進

ビットコインの採用も進んでいます。ビットコインは、ストアオブバリュー(価値の保存)としても、ミディアム・オブ・エクスチェンジ(価値交換の媒体)としても、機関投資家の信頼を得ようとしてきました。

最近のフィデリティ調査によると、状況は変化しつつあります。機関投資家の半数近くは、「デジタル資産が自社のポートフォリオで役割を果たすことができる」と考え、22%が既に何らかの形のデジタル通貨を所有していると回答しました。投資プラットフォームeToroのシニアマーケットアナリスト、マチ・グリーンスパン氏は、次のように述べています。

「この業界では、着実な成長と採用が見られ、ビットコインの使用法にあわせて、価格が上昇し始めています。」

投資感情の変化か?

ビットコインはしばらくの間、悪材料を無視しています。ハッキングや価格操作、または違法行為の仮想通貨の使用など、否定的な見出しが報じられています。

グリーンスパン氏は、「バイナンスのニュースが無視されたという事実が物語っている。Bitfinexの大失敗を加味すれば、センチメントが実際に高まっていることがわかります。」と述べる。

最大の仮想通貨取引所の一つバイナンスは、7日にハッキングによって4000万ドル以上のビットコインが奪われたと公表しました。4月26日、ニューヨーク州検事総長(NYAG)は仮想通貨取引所BitfinexとTetherを8億5000万ドルの隠蔽で非難しました。

実際にゴールドを手放しているのか?

あるいは、安全資産「ゴールド」で、デジタル通貨を取引し始めているかもしれない。デジタル・カレンシィ・グループの子会社グレイスケールイン・ベストメンツは5月1日、ビットコインをゴールドに代わるものとして宣伝する広告キャンペーン「#DropGold」を開始しました。

より安全でボーダレスである点を取り上げて、ビットコインをゴールドより優れた「ストアオブバリュー」として宣伝しました。

キャンペーン開始の翌日、ワールドゴールドカウンシルは、「仮想通貨がゴールドに代わるものでは無い」と発表。同社の投資リサーチマネージャー、アダム・ペラキー氏は、「暗号通貨は、日々のボラティリティにより価値交換手段としての使用を妨げ、戦略的投資を妨げます。」と反論しました。この事、広告の反響の大きさを物語っている様です。


実際、この広告は一定数の投資家に自身のゴールド投資を再検討させたかもしれません。広告が発表から6日後の5月7日、グレースケール・ビットコイントラスト「GBTC」は、OTCマーケット「OTCCX」で、株式の中で最大の取引量を記録しました。



「最も壮大なBTCの抵抗線が待ち構えている。BTCがこの水準を容易に突破するとは思わない方がいい。この抵抗は強い。6450ドル線のサポートへの反転は、強気にさせるだろう。BTCがこの抵抗線を超えてクローズした場合、2度と以下の価格で終値を付けないのではないか。」


関連記事

仮想通貨の最新情報をお届けします!

関連キーワード

人気記事ランキングまとめ

もっと見る